RONxII20周年アニバーサリーライブ
「FROM HERE」
今回ご紹介するのはギタリストの鈴木直人君。
もうね、彼とはねぇ、、、かれこれ15年は経ちます。
最初に出会ったのは、自身が当時活動していたグループTHE STR iPESのディナーショーの時ミュージシャンで参加してくれました。
今はなき、赤坂プリンスホテル。
当時2004年でした、、、
ちょうど座頭市が公開され、チヤホヤされだした頃です。
本番後、打ち上げの時にいろいろ話、同世代ということがわかりそこから俺が一緒にやろうよ!
と口説いた経緯です。笑
なんかその時に五感以上の冴えがあったんです俺!笑
この人とは長くやりたいし、やらないとって20代の若造で感じたのです。
いずれ自分達が牽引する時代がくるしその時にお互い輝いてたら、、、、、と。
まんざらでもなくそんな年頃にお互いなり今回共演します。
とにかく、TAP事の案件の時は彼を呼び、セッション含めていろいろやらせてもらい今日に至ります。
この方も嬉しいのか、悲しいのか、楽しいのか、切ないのか。
一見顔を見るとほんとわからないくらい冷静な顔でプレイします。
だけど、奏でるフレーズは哀愁漂うし、妙にエロ気あるんです
昔からそれが好きで、しかも自身のTAPとのグルーヴは本当に痺れるものがあります。
直人君もいまや売れっ子ギタリスト。
そんな彼とのセッションも見応えありますので、ぜひライブ中にいいフレーズ、シーンかありましたら掛け声(声援)ください。
これ以上喋るとお互いのプライベート会話のろくなことが出始めてしまうので、この辺で締めます。笑
鈴木直人さんでした