乙女のトキメキ富士山2020年の幕があきました富士山乙女のトキメキ


あけまして
おめでとうございます






今回のお正月は色々忙しくしていて、実家にも帰れず、家でひたすら心身共に充電しつつ、明日からの仕事始めに向けた作業をしておりました…。




今年は、毎年恒例、爆笑必至の真瀬家ゲーム大会レポブログが書けず残念ですが(笑)、まぁ忙しいというのもまた有難い事ですね。



2020年、皆さんはどんな年にしたいと思っていますか??



真瀬はですね、不思議と2017年くらいからかなぁ…
訳も無く、この2020年は何か自分にとって転換期になるという直感がしていて心がザワザワ、ワクワクして楽しみにしていました。


いや、何が起きるかとかは全然分からないんですが、真瀬昔からそういう野生の勘みたいなのがすごく鋭くて、野生の勘で思った事は大体現実になっているので、きっと何かあるんだと思って、数年前から畑を耕し種を撒き、この年を楽しみにしていました!!



で、その2020年がやって来たわけよ!!




多分、穏やかではないと思う(笑)

けど、絶対自分にとっていい試練になる事が色々起きるんじゃないかなと予想しています。




何が起きるか楽しみでしょうがないっす!!!





でも、待ってるだけじゃ何も起きないわけで。




今年の真瀬的テーマは



「パワフルであれ」
「研ぎ澄ませ」
「解き放て」


このあたりのワードを重点的に置きつつ、舞台業も先生業も、より高みを目指して成長していきたいなと思っています。




いくら偉そうに気張ってても、絶対1人では生きていけなくて、だからきっとまた今年も色んな人に励まし、助けてもらいながら、なんとか歩いていけるのだと思います。



皆様、今年も真瀬の事、どうかよろしくお願いいたします。。。






今ね、カフェで作業しながらブログ書いてるんだけどね




来月宝塚の受験生たちの発表会で、真瀬のクラスがやる楽曲の中に


ルドルフ・ザ・ラストキスの「明日への階段」



があって、曲聴きながら色々演出考えてたんですが、年始にこの曲の歌詞が染みてきて



なんだかパワーが漲ってきております。



ルドルフ:
人の意識が変わる事で新たな時代の扉が開く
もっと自由に大胆に描き出そう
共に目指そう この一歩から

〜略〜


ルドルフ:
新たな世紀はそこに来てる 心一つに前進しよう
誰も見たことのない日々待ち兼ねてる


群衆:    進め明日へ ルドルフ: 心踊る
群衆: のぼれ階段 ルドルフ: 新たな日々
群衆: 開けろ扉を ルドルフ: 一人ひとり

全員: 今 時代の主役だ



新年早々この曲と向き合わされてる自分震える。



「一人ひとり時代の主役」って良い言葉だなぁ。



宝塚を目指す生徒たちにはよく言うんだけど、どんなに後ろだろうと端っこだろうと、そんな自分にも絶対応援してくれてる人はいて、観てもらえてるっていう意識はすごくモチベーションになるし、そういう人達の為にも、どこにいても光ってるって事がすごく大事で、



自分がいる場所が常に0番(舞台のセンター)なんだ





という「発光力」を持つことがタカラジェンヌの条件のひとつだという話をします。



つまり、常に1人1人が時代の主役で良いという事なんですね。




で、それって自分自身の人生においても同じ事が言えて、


自分の人生の台本も、主役は自分なんだから、
死ぬ前に最初から自分の台本読み直した時に、より紆余曲折あった方が絶対面白い脚本になるはず。



自分がいつも人生の0番に立って、派手に挫折したり、大笑いしたり、素敵な人に出会って救われる様な事が起きたり、思い切り自分の人生を生きて欲しいなと願いを込めながら、今年も生徒達とレッスンしていきたいと思います。




ロカビリージャック地方公演まではしばらくありますが、真瀬は明日から先生業で仕事始め。





宝塚受験生や宝塚音楽学校生の子達が冬休み中なので、彼女達と一緒に濃厚な時間になるかなと思います。







そして、皆様とは、ロカビリージャック地方公演と田代万里生10周年記念コンサートでお会い出来るかな??




今年も色々精力的に活動して行けたらと思うので、皆様にお会い出来る機会を楽しみにしております!!








てなわけで




新年最初のブログはこの辺にしておきます。







2020年、皆様にとって、心豊かで素敵なことがたくさん起きる1年であります様にキラキラ







幸あれ☆*:.。. o .。.:*☆








真瀬はるか