お陰様で、昨日無事に、「エリザベート」2016 帝劇公演の千秋楽を迎える事が出来ました。



1ヶ月、1回1回の密度が濃い、本当に充実した日々を過ごす事が出来ました。



ありがたや。




たくさんのお客様が熱い声援を送ってくださったおかげで







この輝かしい大入り袋を頂戴しました!!



皆様の想いと、感謝の気持ちを持って、胸張って博多へ向かえます(*^^*)




入り出待ちで、沢山の新しいお客様とお話しする事が出来た今年。



そして、以前から応援してくださってるお馴染みの方達とも、またしっかり再会できた幸せ。



お話をさせていただく中で、自分が思っている以上に、色んな細かいところまで見てくださってるんだな…と胸いっぱいな日々でした。




今回の入り出で1、2位を争う多かった感想が




「井上さんのディズニーコンサートも観に行きました(*^^*)!!!


けど…どうしてもあの時の人と同じ人だと思えなくて…(´・_・`)」



というもの。笑





どれどれ。





夢の国と黄泉の国、比較してみましょう





はい、ドン!








まぁ…こうなるよね。笑





夢の国と黄泉の国ですからね、ええ。




プリンス→死神
プリンセス(一応)→精神病患者(死霊バージョン)



ですからね。




ラプンツェル&ジャスミンとヴィンデッシュ嬢が同じ人に見えたらえらいこっちゃだし、女優じゃないぜよ。笑




でも、これだから、舞台人は面白いし、やめられないのよね。




板の上では何にでもなれるのだ!!!




あと、


「舞台上の(精神病患者の)イメージがあるから、、、なんか、お話ししてると、普段はまた全然違う感じなんですね…!」




という意見も何件かありましたが、





そりゃそうだわっ!笑




真瀬母いわく



「あんた、あれやろ。ヴィンデッシュは役作りいらんかったやろ」



だそうですが(をい!母よ!!)




あれは、あくまでも舞台上の役であり、普段はいたって普通ですので(髪も長いし)




出待ちの際は、「ヴィンデッシュみたいな人」でアンテナ張ってたら見つからないのでご注意ください。笑





1ヶ月の帝劇公演でしたが




1回1回、研ぎ澄まして集中してたので本当にあっという間でした。。。




博多座も1ヶ月やらせていただけます。



大切に、丁寧に、大胆に、、、




さらに頑張って参りますので、どうか心の端っこで真瀬を見守ってやってください。





東京の皆様は、




次回作「オフェリアと影の一座」




にてお会いいたしましょう!!!





素晴らしいキャストの皆様とスタッフ陣。




質の高い舞台をお届けできるのではないかと、今からワクワクしております!!!





東京芸術劇場にてお待ちしております!!







それでは、今日はこの辺で(*^^*)








幸あれ~♪









オマケ写真



ヘレネ役の原宏美ちゃんと♪



去年、僭越ながら真瀬が少しお化粧をみてあげたんですが、今年はグンと上手になってて、さらに可愛いヘレネちゃん♪



さらに進化した酷いドレス、変なヘアーにもご注目^^;笑








では…









真瀬はるか