こんばんは



深夜の真瀬です。





今日からステージング&振付始まりました!!





グランドホテルの世界は心身ともにタフで、そして内なるパッションに溢れていないと、その場にどんどん飲まれてしまう。




1928年




そういう時代を生きるんだ。




という覚悟で臨んだものの…




休憩中の女子3名







こうなる(´Д` )笑





状態を説明しよう。




壁に脚をくっつくけて、上半身は床に寝てる体勢。



こうして、脚を上げて、乳酸を溜めないようにしないとやっていけないっす。笑






一方、最年少女子 岡本華奈氏は、その休憩の最中もあはは~って満面の笑みで踊ってましたとさ…笑笑笑^^;





若さって素晴らしい!!爆






そうそう、今日トム(演出)がいいこと言ってたな~。





『ナチュラリズム、リアリズムを追求するならば映画へどうぞ。




僕たちが創り上げてるのはシアターという空間なんだ。



役の内側に持ってる感情はリアルそのものだけど、




我々は、そのリアルな感情の最高潮の部分を切り取り、見せて、表現して、創っていく"ミュージカルの魔法"のような物を信じて目指す事が




劇場空間で演劇やミュージカルを行う意味だから




ある意味リアリズムからは遠い見せ方(椅子の上にいきなり立って歌ったり)するのは、日常にはありえないけど、全てはその為なんだって信じてついてきてね』





というような内容のお話。





私もまっっっったく同感だし





昨年の今頃、ジョンケアード氏にも舞台の魔法をたくさん経験させてもらったからこそ、本当に心から、舞台の魔法の素晴らしさが身に染みる。




早速今日つけられたステージングでも、本当にゾクゾクする。






登場人物たちの感情が様々に入り組んで、いつの間にか立体的になって「グランドホテルの世界」が立ち上がってくる感じ。




振付も、あぁ~海外って感じ♪





な素敵なもので、この先も楽しみで仕方がないです。



まぁそれにしても、歌も踊りも芝居面も






ハード
ハーダー
ハーデスト(←まさにここです笑)





そんな言葉はないかもですが、そんな言葉を作りたくもなる(´Д` )笑





けど………そう。





この、くぅ~っていうの嫌いじゃないです。笑








明日も午前中から晩までがっっっっっつりです(´Д` )はわわ






頑張ります。





ので、寝ます。






寝ます寝ます(汗)






はい、ではね、おやすみなさい!!








幸あれ……zzz








真瀬はるか