この作品に心を寄せて下さる全ての方のお陰様で、無事に初日の幕が上がりました。






今、ただただ胸いっぱいで感無量です。








19年前、生まれて初めて観たミュージカルが、日本初演 雪組の「エリザベート」でした。






一路真輝さんがトート



花總まりさんがエリザベート





それを観たからこそ、今「真瀬はるか」が存在するわけで、






この作品に対する想いは、並々ならぬものです。







小学生の頃から、いつか絶対に出たいと思っていたし





その頃から、なぜだか演るならルキーニかヴィンディッシュ嬢がやりたいってずっと想ってました(なぜだろ。笑)





でも、今、あの時のエリザベートである花總さんと同じ舞台で、演じてみたかったヴィンディッシュ嬢として存在させていただけてる奇跡。





そして、舞台人にとって、武道館の様な存在の帝国劇場という素晴らしい舞台で公演させていただける幸せ。






そんな事を改めて思った1日でした。








これから約100回の公演。





毎公演、毎場面、





演りにいく芝居、という事ではなく、





それ以上でもそれ以下でもない、役そのものでシンプルにその場に存在出来るように。







役として一瞬も嘘をついている時間の無いように、日々濃く、広がりを持って演じて行きたいです!!




私もその一員ですが、本当に本当に多くの方が愛している作品、、、





その愛が更に更に、先に繋がるように






心して、心込めて、頑張ります!!!








千秋楽まで、どうぞ応援の程、よろしくお願いします!!!!!!















感謝を込めて。













真瀬はるか