本日も、私のくだらない、
でも書かずにはいられないブログに
お越し頂きありがとうございます。
金が入ってる事を確認しないまま、
タクシーに乗って学校へ向かった次男。
とりあえず、
「PayPayでいける?」
「いける」
(この時ばかりはPayPayがあってほんと良かったと思いました)
「2000円あればいいかな?」
「いけると思う」
その間に何故?タクシーに乗ったのか聞くと、
自転車で出たはいいが途中で雷雨にあい、
これは無理!と思って友達の自宅に自転車を
置かせてもらい、タクシーに乗った。
帰りは小銭を400円持ってるから。
という状況だそう。うーむ。
「あっ!いけないかも!」
「・・・とりあえずまた1000円送る」
あと10分で学校は始まってしまう。
間に合わないなら、
タクシーまで乗って通学した意味はない。
「いまどこ?」
「マックのとこ」
うーむ、ギリっぽいな・・・
嘘かほんとか間に合ったみたいですが・・・
ふと小銭を400円持っていたからって、どうやって
友達の家まで戻るのだろう・・・
まぁ次男の事だし、友達だって通いにくければ
この学校選んでないだろうから、
何とかなるだろう、と
その時は思った、400円は持ってるんだしね
そして、時は過ぎ・・下校の時間。
「所持金50円しかないから歩くわ」
「どーゆー事?」
またもや、パニくる、私・・・
「元々200円しか入ってなかったよ」
(確認してなかったんかい!)
「歩くって言ったて、無理でしょ。誰かに借りなよ」
「みんな部活、イオンカードなら持ってる」
「そこに振り込むから!」
「駅から友達の家にいくバスがあるらしいから
とりあえず駅に向かう」
「どこらへん?調べるよ」
「●●警察署のあたり」
と言って調べるも、まわりにそれらしきバス停がない
色々調べると10分位歩くところにバス停発見し、
(ほんとGoogleさん様様です)
バス乗り場を伝えるも見つからないとか
バス乗り場の写真はないの?とか色々言う。
下りるバス停教えるも、歩かないはずだとか
うまく引継ぎできれば、とか言う
結局、私、1時間ほど仕事をふいにしました
自宅に帰ると、すでに次男はもう帰宅していて。
何か、逆ギレしてくるかと思ったけど、
それはなく、めずらしく大人しく
それはそうと。
私、昨日は40代ラストの誕生日だったのに
一日バタバタして終わったな・・・
まぁ、そんなもんか
書いてて思ったけど、次男の中ではもう筋書きが
出てきていたのかもしれない。
到底歩いてなんて帰ってこれない距離(歩けなくないけど)、
銀行のカードは持ってるから、
私に言えば、振り込むよって言ってくれるだろう、と。
そして、今日は
長男がスキーへ修学旅行へ行きました。
朝からこちらもバタバタ。
文章の理解能力のなさにもうため息しかでなく・・
まだ 続きます→大ピンチ③へ