私の病気について~腎臓~ | アホな主婦の独り言

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14歳で2型糖尿を発症し、2014年10月23日に主人をドナーに生体腎移植。2015年5月よりインスリンポンプ導入。
かなり無茶な望みだけど子どもが産みたいと思っています。
試行錯誤悪戦苦闘の日々です。

眼底出血から食事療法かなり頑張りました!!私なりにあせる


でもやっぱり次の合併症が来ちゃうんですよね…


だんだん尿蛋白が増えてきて、そろそろ食事療法を変えていかなければと病院で言われました。


ただ、あまり厳しくは言われず薬を飲んだりしていました。


で、そんな中で私に彼氏が出来たんですね。

それまでも居たんですが、私は糖尿病の事は言えてなかったんです(T^T)

まぁその話は別で書きます。



で、なんやかんや有りまして結婚することになったんです。
相手にはちゃんと糖尿だと伝えていました。

子供が産めないかもしれないとも伝えていました。

でもやっぱり欲しかったんです。


で、主治医に相談しました。


『結婚するから妊娠を考えたい』と…



答えは『もし妊娠出来てもうちでは難しいから大学病院に紹介状を書きます』




正直この時はまだあまり自分の体の状態をしっかり把握出来てなかったんです。


早く紹介してくれてたら良かったのに…って今も思ってます。


この頃は生理前と排卵の頃に1週間ぐらい吐き続けるという状態で、主人にも周りの人にも本当に迷惑をかけてしまっていました。

吐いていないときもずっとダルくてしんどくて汗

本当に辛かったです。


そんな状態で大学病院へ通院することになり、やはり腎症は進行していたようで、改めて教育入院をしました。


教育入院では検査を色々しました。

やっぱり1型か2型か?って先生も調べてくれたみたいです。


結果はやはり2型糖尿病。ただ、インスリン分泌はほぼ無いようでした。

で、腎症は後1年ぐらいで透析が必要になるかもしれない。だから妊娠は諦めて下さいと言われました。


めっちゃ泣いたし落ち込んだガーン

主人にも申し訳ないし、大好きな子供を諦めなければいけないとハッキリ言われると将来に希望を持てなかった(T^T)



その時主人が『腎臓移植は出来ないんですか?』といきなり先生に言ったんです。

主人は自分で色々調べてくれたようで、そんなことまで考えてくれていました。


もうビックリでした。嬉しかったです。

献体移植は1型糖尿病の方しか出来ないので、女性の腎臓内科の先生を紹介していただき相談をしました。


腎臓内科の先生は前向きに主人からの生体腎臓移植の事を考えてくれ応援してくれることになりました。また妊娠したい気持ちも充分理解してくれました。

主人の腎臓が移植出来る状態なのか検査をすることになりました。


腎臓内科の先生は移植を広めていこうと頑張っていらっしゃる方なんです。
海外へ行ったり本当に尊敬します。



さぁこの頃は夫婦2人で希望の光が差したことでかなりお花畑状態だったかもしれませんあせる


このあと腎臓移植に向かって色々有るんですがまた次回にします。