DAMNED MAESTROの2nd Lot分、製作が進んでいます。 | ~Made by G'Seven~

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G'Seven Guitarsを、よりディープに体感したい方へ。

昨年のご予約開始から1st Lot分のお届け。

 

そこから早いもので2nd Lot分の製作へと進んでいる状況です。

 

現在は「Mystic Blue Metallic」の下地カラーまで進んでおり、乾燥最中といったところです。

 

※製作中のダムドの一部です。

 

この後専用に調色されたカラーを重ね塗りする事で、DAMNED MAESTROオリジナルのブルー色であるMystic Blue Metallicが生まれます。

(その後はご存じの通り、ブルーの範囲はほぼ無くなります笑)

 

 

正直なところスケジュールが既に遅れ気味である為、ご予約いただいている皆様、宜しければ多少気長にお待ち頂けると大変助かります汗

 

 

 

さて、つい先日HISASHI TVで再びDAMNED MAESTROの演奏が披露されましたね。

 

個人的に気が付いた事として、明らかにダムドの音が変わってきてますね。

最初のお披露目の時と比較するとレンジ感も広くなり、弦の分離感もクリアになりながら音の奥行きと厚みは増した、、、といった印象を持ちます。

 

実際の音作りが変わったのかどうかは分かりかねますが、出音からの印象は大きく変わりました。

 

これは単純にサウンドメイキングやギター自体の鳴りの変化だけではなく、弾き方というか楽器の鳴らし方そのものの変化が大きい気がしています。

(年が明けて間もないタイミングでダムドをお持ち込みいただいた際に、ギターの鳴り方が明らかに変化していっているのは確認出来ています。)

 

ギターやベースを弾かれる方だとご経験あるかと思いますが、新しい楽器を手にした後弾けば弾くほど、その楽器の気持ちの良い鳴らし方を自然と覚えていく感覚。

楽器と長く向き合う中で、その楽器の扱い方が自然と身に付いてくる感覚を覚えます。

 

 

これはただの想像ですが、DAMNED MAESTROをお渡ししてからツアーやレコーディングでご愛用いただく中で、少しずつ感覚的な部分での馴染みがあったのではと感じています。

 

勿論これらはポジティブな意味での変化であり、ここまでの短い期間でその変化を感じれる事は、楽器を生み出した側としては大変有り難い気持ちです。

 

 

そんな嬉しい変化にも気が付けたHISASHI TVですが、アーカイブが公開されていますので宜しければ是非ご覧になってください。

※動画後半で演奏に入ります。

 

 

 

 

 

そしてDAMNED MAESTROの販売分もまだ若干数ご案内可能です。

 

どちらの店舗で?具体的にどうしたら良いの?といったご質問も含め、私にまで直接お問い合わせ頂ければお答え致しますので、お気軽にご連絡ください。

 

Mail:shop@g7g.biz

Phone:03-5341-4508

 

 

 

投稿:宇佐川