17:29 短期的に市場は米財政危機を「我慢」せざるを得ないもようだが、長期的には特に債務上限問題が注目を集めるにつれて影響が一段と広がるだろう。UBSのジョフリー・ユー氏は「その後ドルがどうなるかは微妙なところだ。格下げなどの悪材料がなければ、ディスインフレは通常、通貨にとって好材料であり、新興国市場への懸念拡大が実際にドルをいっそう押し上げる可能性がある」と述べている。ユーロは現在、1.3566ドル前後で取引されている。

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 21:31 米政府機関の一部閉鎖が決まったことに対する外為市場の反応は薄く、予算協議の行き詰まりをめぐる議論が浮上した9月26日以来、どの主要通貨もドルに対する変動は1%未満にとどまっている。シティグループは、市場の反応薄なのは持ち高があまり一方向に傾いていないからだと指摘している。同行のトッド・エルマー氏は「平均でみるとG10通貨の持ち高の傾きはどれも過去最低水準だ。投資家はこの数週間で持ち高を大幅に縮小した」と話す。また、投資家の持ち高の変動は夏場以降、徐々に拡大しており、概して取引の方向性に確信が持てないでいる様子がうかがえる。「多くの投資家にとって最大の防衛策は単に、状況がもっと明らかになって金融政策や資産市場への影響を判断できるようになるまで様子見姿勢に徹することだろう」と述べている。ユーロは現在、1.355ドル前後で推移している。

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ドル円現在98.184円!


消費増税に支えられた相場となっております。

(30日終値)

ドル・円相場(1日3時時点):30日15時時点比41銭高の1ドル=98.27円

ユーロ・円相場:同89銭高の1ユーロ=132.93円

ユーロ・ドル相場:同0.0037ドル高の1ユーロ=1.3527ドル

FTSE100種総合株価指数:前営業日比50.44ポイント安の6462.22

ドイツ株式指数(DAX):同67.11ポイント安の8594.40

10年物英国債利回り(1日3時時点):同0.011%高い(価格は安い)2.721%

10年物独国債利回り(1日3時時点):同0.001%高い(価格は安い)1.779%


(主な欧州経済指標)       <発表値>   <前回発表値>

8月独小売売上高指数

前月比               0.5%      ▲0.2%・改

前年比             0.3%        2.9%・改

8月仏卸売物価指数(PPI、前月比)   0.3%         0.7%

8月英消費者信用残高          6億ポンド      6億ポンド

8月英マネーサプライM4

前月比               0.7%        0.6%

前年比             2.1%       1.7%・改

9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(前年比)

               1.1%        1.3%


※改は改定値を表す。▲はマイナス。


(各市場の動き)

・ドル円は底堅い動き。米財政協議の行方をめぐる不透明感が強いなか、アジアや欧州の株式相場が下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが先行した。米10年債利回りが時間外取引で一時2.5882%と8月12日以来の低水準を付けると、日米金利差縮小への思惑から円買い・ドル売りがさらに進んだ。一時97.50円と8月29日以来の安値を付けた。

 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。米長期金利が上昇に転じたことなどをながめ円売り・ドル買いが出たほか、市場では「97.50円にはまとまった規模の買いが観測されている」との声が聞かれ下値が堅いと判断した向きが買い戻しに動いた。「期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた買いが入った」との指摘もあった。アジア時間の高値98.06円を上抜けて、一時98.45円まで値を上げている。


・ユーロドルは堅調。イタリアの政局不安を背景にアジア市場では一時1.3467ドルまで下げたものの、欧州市場ではユーロ買いが優勢に。「イタリアのベルルスコーニ氏率いる中道右派政党・自由国民党(PDL)の上院議員最大20人が連立政権の崩壊と選挙実施をもくろむベルルスコーニ元首相に譲歩を迫るため、新党結成の構えを見せている」と報じると、イタリア政権崩壊のリスクがやや後退。ユーロ買い・ドル売りが活発化し、一時1.3556ドルまで値を上げた。ポンドドルの上昇につれた買いも相場の支えとなった。


・ユーロ円は高い。ドル円の下落につれた売りが先行し一時131.62円付近まで下押ししたものの、そのあとはユーロ高・ドル安につれた円売り・ユーロ買いが出て持ち直した。ロンドンフィキシングに絡んだ円売りのフローも出て、一時133.20円まで値を上げた。


・ロンドン株式相場は続落。イタリアの政局不安と米財政問題をめぐる懸念から、英市場でも売りが優勢となった。リオ・ティントやBHPビリトン、アングロ・アメリカンなど素材株の下げが目立った。HSBCやRBSなど金融株も軟調だった。


・フランクフルト株式相場は3日続落。イタリアの政局不安と米財政問題をめぐる懸念から売りが広がった。個別では、インフィニオン(2.36%安)やコンチネンタル(1.99%安)、イーオン(1.98%安)などの下げが目立った。


・欧州債券相場はほぼ横ばい。


(GI 中村知博)


相変わらず財政問題にゆれるアメリカですが


ベイナー下院議長「あらたなつなぎ予算案ができることはないだろう」


などと発言。


ドル円は米長期金利の上昇により買い戻しが入りました。


5時45分頃からオバマ大統領の声明があるそうですが・・・?

 12:34 国内大手銀行のオプションディーラーによると、米国の財政懸念から1カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけたため、為替オプション取引の予想変動率(ボラティリティー)が急上昇しており、1カ月物アット・ザ・マネー(ATM)オプションの予想変動率は11.55%/11.85%で建値されている。前週末27日のニューヨーク市場終値は10.35%/10.65%だった。「米財政問題がひとたび解決すれば、予想変動率は落ち着く公算が大きい」という。きょうこれまでには、行使価格を97円00銭とする3週間物のドルプット(売る権利)が11.40%で売られたとのことだ。

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 20:00 シティグループによると、投資家はユーロの対英ポンド相場について直にファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)の見通しに注目するとみられるため、一段とユーロ安・英ポンド高が進む見通しだという。同行のエコノミストは、10月1日に発表される9月の英製造業景況指数(PMI)が直近の高水準近くにとどまり、英経済の改善傾向が変わらないことを裏付けると予想している。同行のアナリスト、バレンティン・マリノフ氏は「イタリアで2日に実施される内閣信任投票の結果をめぐる不透明感も、周縁国の債券市場やユーロを圧迫する可能性がある。これらの要因は全て、ユーロの対英ポンド相場にとって重荷となるだろう」と指摘している。ユーロは現在、0.8355英ポンド前後で推移している。


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ドル円97.52円!


下落中!