The Best Day Of My Life 2

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~ふとした時に気付く小さな幸せと優しさ~

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昨年夏に日本に帰国して以来,美術館に足を運ぶようにしていて,行った先を以下書き連ねてみます。関心のある西洋絵画が展示されている美術館を中心に回っています。

 

あと,美術館巡りをしてみて,美術館(絵画)の楽しみ方のコツは,以下の3つがあるかなと思いました。

    長期的に計画を立てて行くべし

日本の美術館は常設展が少なく企画展が多いので,年初めに雑誌などで各美術館の年間の展示予定を確認し,自分が興味持てそうな美術展へ行くようにする。

    朝一番で行くべし

週末の昼間の時間帯はとても混んでいるので,朝一番が空いていてゆっくり見れる。

    感覚と知識両方で味わうべし

絵の説明を見る前にまずは絵を見て,「好き(嫌い)」,「きれい(気持ち悪い)」と,感覚的にまずは味わう。その上で絵に興味を持ったら,絵の説明を読んで知識的な面も含めて味わうと二重に楽しめる。

 

・国立西洋美術館(上野)

昨年は建物が世界遺産に登録されたことで話題に。ゴッホ,モネなど印象派の代表作家の作品が常設展で見れるのが魅力。

・東京都美術館(上野)

日本人に人気のある印象派やフェルメールの展覧会は,ここでよく行われている印象。

・上野の森美術館(上野)

・東京国立博物館(上野)

・森美術館(六本木)

・国立新美術館(六本木)

昨夏のルノワール展は素晴らしかった。

・黒田記念館(上野)

黒田清輝の代表作が見れる。ただし,代表作が展示されている特別室の公開は年に3回のみ。

・東京国立近代美術館(竹橋)

・三菱一号館美術館(丸ノ内)

・東京都庭園美術館(白金台)

・サントリー美術館(六本木)

・損保ジャパン日本興亜美術館(新宿)

 現存するゴッホの「ヒマワリ6枚」のうち1枚が,常設展で見れる。

・山種美術館(広尾)

 日本画専門の美術館

・根津美術館(青山)

 お庭も素晴らしい。昨夏インターンで職場に来ていたドイツ人がお気に入りでした。燕子花図屏風(5千円札の裏)が,毎年春に公開されている。

・府中市美術館(府中)

・世田谷美術館(砧)

・いわさきちひろ美術館(上井草)

・岡本太郎記念館(青山)

・ポーラ美術館(神奈川・箱根)



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自慢でも悲観でもなく,自分は余り涙を流さないと思う。ここ10年間で涙を流した経験は,記憶にある限り3回である。全て人前であって,一人きりでは一回もないと思う。

 

もちろん,目が潤む程度であれば,テレビのドキュメンタリーなどを見てということはあるが,それでも年に1,2回あるかないかだろうか。

 

別に涙を流すことを我慢しているつもりもなく,逆に涙を流すことはストレス解消にもなるとも聞くので,涙を積極的に流したいとすら思ったりする。

 

今振り返ってみると,その3回の涙は,どれも自分の人生にとって大事な経験も伴ったものであったと思う。一つは「高校の部活の引退式」,二つ目は「就活の第一志望に落ちて親からある一言を言われたとき」,三つ目は「1年間毎日怒られ続けた上司と話をしていたとき」である。どの話も話の背景が色々あって丁寧に説明すると長くなりそうなので,ここでは,高校の部活の引退式の話を書くことにする。

 

 

自分の高校の野球部の3年生は,最後の夏の大会で敗退した後,その数日後に1,2年生や監督を前にして,3年間の思い出など一人一人短いスピーチをするのが恒例であった。試合に負けて夏の大会敗退が決まった瞬間は,レギュラーの一部の同級生は泣いていて自分も残念だなと思う気持ちはあったが,控えメンバーだったせいもあり,これから大学受験を頑張るぞぐらいの冷めた気持ちすらあった。

 

しかし,その数日後の最後のスピーチでは,話し始めるととにかく涙が止まらなくなった。12年生は,最初自分が下を向いてヒーヒーと笑っていると思ったらしく,それにつられて彼らも笑っていたが,自分が顔を上げて涙を流していると分かるとぴたりと笑うのを止めた。

 

チームメイトを前にして一番に思ったのは,3年間で自分の野球の実力が全然上がらず,チームに全く貢献できなったという自分への悔しさとチームメイトへの申し訳なさであった。スピーチ前は,ユーモアも交えて印象に残った合宿での出来事やチームメイトへの感謝の気持ちを数分間に渡って述べようと思っていたのだが,結局,むせび泣きは最後まで止まらず,しどろもどろになりながら,その自らの悔しさとチームへの申し訳ない気持ちを1分足らず話して終わってしまった。

 

今振り返ると,我ながら青春の1ページの悔し涙であるかなと笑。

 

その出来事で自分が誇りに思うのは,レギュラーの人達ほどではないが,「自分なりに一生懸命に練習したからこそ出た偽りのない自然の涙」であることである。約3年間に渡って週6回の練習を自分なりにしっかりやってこなかったら,涙は確実に出てこなかったと思う。もちろん,今思えば,練習方法で改善すべきところは山ほどあるのだが。

 

その一生懸命さは,残りの2回の涙にも共通するところがある。ここ最近の涙は,部活,就活,仕事と文脈は違えど,「一生懸命やって出た結果と向き合った際に自然と出た悔し涙」である。その3つの経験を今振り返っても,悔しさが込み上げてくると同時に,それぞれの結果に対する多くの反省も思い浮かんでくる。その悔しさや反省は自分の人生にとって貴重なものであり,それが日々生きていくための血となり肉となっている。

 

そんな涙と自分が次にいつ出会えるのか楽しみであるとともに,また早く出会えるように常に目の前のことに一生懸命でありたいと強く思うのである。

 


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久しぶりの更新です。留学してから初めてですね。
あっという間に,帰国まで8か月となってしまいました。早いですね><


さて,海外にいると,パーティーや色々な集まりなどで,もう二度と会わないであろうという人と話す機会が多い気がします。もちろん,SNSでその後も一応「つながり」続けることはできますが。

そういう人と立食パーティーで話しているときに,ふと心の中で,
「今後も付き合いがありそうな人ともっと話した方がいいのではないか」と思ったりします。
特に,自分の興味・関心と全く合わず,また仕事や利害関係もない人であればなおさらで,この時間になんの意味があるのかと。

しかも,そういう感情は幸いなことに(?)相手に簡単に伝わってしまって,自己紹介だけして,お互いなんとなく「じゃあ。」となる。結果として,自分が喋りたい人とより多く話すこともでき,ごく普通の行動である。

一方で,その人ともっと話すことができればよかったかなと,後で何となく思ったりします。

それに関係することで思い出すのは,有名なベテラン看護師さんが書いた本の中で,確か,
「病院に患者さんが沢山いる中で,限られた時間でそれぞれの患者さんとどのように接すべきか」という質問があり,それに対して彼女は,
「目の前に今いる患者さんに対して一生懸命接することが大事である」と答えていました。

当然といえば当然の話ですが,例えば,軽症の患者さんが雑談で話しかけてくる場合に,ついつい別の重症患者のことで頭が一杯になり,上の空で話を聞いてしまうこともあるでしょう。それは良くないということでしょう。上の空になっている気持ちは,その患者さんに何となく伝わるだろうし,軽症患者さんとはいえ,その人のちょっとした体調変化を見過ごしてしまうことにもなります。

特に,人は忙しいときや悩んでいるときは,目の前にいる人の存在を「疎か」にしてしまうことが多い気がします。

「二度と会わないであろう人」の話に戻れば,そのような「目の前にいる人に対して真摯に接する」態度ができずにすぐ別れてしまうことは,同じように失うものもある気がします。
例えば,相手とよくよく話してみれば共通の友達がいることが分かったり,自分の興味・関心が合わないからこそ,それっきりの貴重な話が聞けたりすることもあるでしょう。そのような隠れた「お宝」を見つけたときの感覚は,なんとも言えない嬉しい感じがします。

留学生活も残り短くなり,ますます「二度と会わないであろう人」と出会う機会も増えそうですが,「目の前にいる人に対して一生懸命になる」態度を意識して,より多くのお宝を見つけられたらいいなと思いますね。

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