
まずフジミのMR2からですが、シャーシ側に詳細な塗装指示がありません。

それとボディカラーがモーターライズ時代のがそのままなのか?
上部の塗装がメタリック感ゼロのダークグリーン指定になっているので、

ハセガワ指定のメタリックグリーン+ブラック+ブラウンで塗装します。🤗
その結果、こんな感じのグリーンになりました。

それと当時からモーターライズとディスプレイの選択が出来たみたいで
モーターを通す穴をA8のパーツで塞いでいます。
また前輪では省略されていますが、後輪にはディスクブレーキのパーツがあります。

フジミのシャーシはこんな感じです。
当時唯一無二の国産ミッドシップ車だった事もあり専用のシャーシですが、
まだモーターライズのキットだったのもあってか?大雑把な作りなのは
やっぱりフジミです。
一応ハセガワのを参考にそれっぽく塗装してみました。
また前期型のキットなのですが、何故かホイールは後期型でした。😅
この後はエンジン部の組み立てに入ります。🤗
次にハセガワのMR2は最初の難関である、

車内の塗り分けです。
フラットブラックとジャーマングレーとボディカラーでの塗り分けですが、
地味に面倒そうです。😩

まずフラットブラックで塗装してからマスキングしてジャーマングレーで塗装。
最後にボディカラーで塗装して、

こんな仕上がりとなりましたが、塗り分けが判りますか?😳

インスツルメントパネルを塗装してデカールを貼って···

パネルにステアリング等を接着して、内装にシートやコンソール等を接着。

そして内張りを塗装してから···

接着して内装の完成です。
この後はシャーシの組み立てに入りますのでフジミとの比較が出来ます。
(組み立ての間にフジミのシャーシに追加の塗装が入るかも?🤔)
最後にMODEROIDのナイキックですが、

胸部の組み立てです。
先に組み上げた腰部と合体!

正直オーガスより塗装されているパーツが多いですね。

そして肩のスラスターからの背部の組み立てに入りましての···

以下31からの組み立てに入ります。🤗
今回の記事は以上となります。