
昨年40年越しに発売された、メカドックで待望のキットキャノンボール仕様の
チャンプRX-7!

そして今年3月にはハセガワメカドックシリーズでは初の原作仕様となる
チャンプRX-7も発売!意外にもカラーリングがイエローだったので驚きました。


さて、この2つのキットカラーリング以外にも違いはあるのでしょうか?
フジミのセリカXXではカラーリング以外の違いは無かったみたいでしたが···🤔

3Dプリンターで作られたフロントフェンダーのパーツは形状が同じみたいですが、
別々に作られている様です。
···で良く見ると、

ウインカーの部分が原作版ではサイドまで伸びているのに対して、アニメ版は
正面にしか無いですね、ただこの状態だと横にウインカーが無い状態となるので
ナンバーが取得出来るのでしょうか?😅
他には


アニメ版ではドアミラーが市販車のままでしたが、原作版は当時のエアロ系な
感じのパーツになっていました。

そのパーツは3Dプリンターでフェンダーのオマケな感じで付いていました。😄

後はアニメ版ではボンネットのCHAMPのマークで原作版にはあった
AUTO TUNINGの文字が省略されていますね。(当時のアニメでは仕方無いですね)
チャンプRX-7の違いはこんな感じですね。
続いてメカドックのプラモデルをリリースしているフジミとハセガワの違いですが、

ハセガワはタツノコプロのライセンスでアニメのモデルをリリース。

フジミはコアミックスのライセンスで原作のモデルをリリースがメインとなっていますが、

ハセガワの方はタツノコプロと同時に次原隆二先生/コアミックスの許諾も
得ているので、原作仕様をコミックス版と明記されていましたが、

フジミの方は原作の方しか許諾が無いので、

アニメ仕様のセリカXXにはレッドver.と原作の別仕様と云う形でのリリースと
なったみたいですね。🤗

またアニメと同じだとマズいからか?アニメとは違う原作版のホイールに
本来着いていたオプションのチンガードを外した状態で描かれています。
(ただ組立図には取り付ける指示はあります。😆)
むしろ原作版のカラーリングがパンダカラーで間違っている方が問題な気が···😅
と言った処でメカドックプラモの小ネタ記事でした!
