当初2月に書く予定でしたが、例の体調不良によって2ヵ月遅れでの
投稿となります。

まずは超攻速ガルビオンのガルビオンですが、実はこのMODEROIDOのキット
が初購入となります。
···と言うのも長崎ではアニメの放送が無かったので、通常の3形態モデル
は無視しての可変モデル一択で買う予定でしたが、

まさかの最初に店頭に並んだキットから後の商品が来ないという···
結局期待の可変モデルも店頭に並ぶ事はありませんでした。
それなのに同じく長崎で放送が無かったモスピーダの可変モデルは
店頭にしっかりと並んでいました。😅
福岡に移って以降の90年代にはパッケージイラストを変更して再販も
された様ですが、残念ながらコレも現物は見た事がありません。😭
アオシマさんに再販して欲しいところですが··

こちらの方はかつてイマイから発売されていた可変オーガスを入手していました。

MODEROIDのオーガスがめっちゃ小さくて、ガルビオンがデカいのですが、
価格はどちらも7,500円(税込)です。(イマイのオーガスは2,500円)
まずはMODEROID製ガルビオンのキットから、


こちらのキットはいわゆるイロプラで結構パーツが色分けされています。

ちょっと残念なのが、水転写式デカールでもテトロンシールでも無く
普通の紙シールな点ですね。🤗

しっかりサーカスⅠ、ロードアタッカー、ロードファイターの3形態に変型
します。
次にオーガスのプラモデルの場合ですが、

まずイマイのキットはパーツが真っ白ですが、

このボリュームで発売当時1,500円は安かったと思います。

塗装に関してはイマイの指示はアニメの劇中色に倣っているので、
多分MODEROIDの指定色に準じて塗装するかと思います。
各形態ですが、

流石にオーガロイドは設定画と較べて不格好なのは否めませんが、
この当時にして4段階の差し替え無し完全変型を実現させたのは脅威でした。
そして当時から気になっていたのが、コックピットのパイロット人形。

キットのスケールは1/40ですが、タミヤの1/48零戦のパイロットと比べると
···明らかに小さい!
まぁこの点については後程···😅
一方のMODEROIDオーガスですが、


こちらはガルビオン同様パーツがカラフルです。☺️

更には数パーツですが、塗装済のパーツもあります。
ただそれのせいなのか?こちらはイマイの可変キットより小さいです
(アリイの1/48くらい?)が、パーツの量はこちらの方が多いみたいですね。🤗

やはり紙シールなのが残念なのは勿論の事、加えてイマイのデカール
にはあったエマーン文字の黄色い部分が無いのが不満でもあります。

そしてMODEROIDのキットだけにあるパーツが、

劇中に合わせたコックピットのパーツ!
左側の2つに別れたパーツが通常のコックピット部分で右上のワンピース
のが劇中イメージの大きいコックピットです。

MODEROIDのキットではコックピット内部の再現は無く、風防の
クリアパーツも劇中イメージでクリアグリーンになっています。
それでガウォーク形態に変型した時に、

股のカバーを開いてコックピットが露出する訳ですが···

そのままでは劇中イメージよりコックピットが小さいので、大きめの
コックピットを被せる様になっていました。

当然被せたままだとカバーに収まらないので外す事になりますが···
結局これがパイロットが小さくなった原因の様です。🤗 以上、ガルビオンとオーガスのプラモデルキットの紹介でした!😆