今年のプラモ組み始めは以前予告した通り戦闘機です!

まずはハセガワのF-4EJ、キットは生産から50年近くは経つベテランキット
になりますが、このキットは2008年に生産された物です。


それでも生産から30年は経っているキットなので、当時物のA-4のパイロット
と較べるとバリがあったり、彫りがはっきりしない箇所があったりと
それなりに金型がヘタっているのを感じました。

とりあえずコックピットを組み立てて···

機体を合わせました。
当然ピッタリとは合わないのですが、Sセメントで強制接着させました。😅
続いて同じくハセガワのエリア88 タイガーシャーク

1996年発売の当日に買ったモデルです。

当然コックピットの組み立てからですが···

その前にベースホワイトをランナーのまま1回吹き付けました。
それから変色していて不安なデカールでしたが、

案の定、あっさりと割れてボロボロに!


···と言う訳でCBXに続いてデカールリペアの出番となりまして、
結果コックピットの組み立てはこの後になります。🤗
そしてタミヤの零戦52丙型

これは1983年発売の旧型モデルで2007年に再販された物です。

まだコックピットの組み立て途中ですが、デカールには問題が無いので
直ぐに組み上がるでしょう。
1/48零戦は2008年にリニューアル版が発売されましたが、コックピットの
再現度が全然違う!😅
···と言う事で本当に組み始めの状態でした。🤗
いつも通りディテールアップをする事も無く、凝った塗装も無しの
ベーシックスタイルなので、モデラーの方には見る価値無しかと思いますが、
とりあえず興味のある方は完成までのドタバタ劇(?)をお楽しみ下さい。
