昨年末に第1期12話が終了した、アニメ版のMFゴーストですが、
























 前作となる頭文字Dから恐らく一番の下剋上キャラとなったのが···






























第10話から登場した
























この人でしょう!😆





















 彼が初めて登場したのは頭文字Dの原作単行本で40巻でした。























 彼の名前は奥山広也頭文字Dの時はこんな感じのキャラでチーム内
ナンバー2のドライバーでした。



























アニメではFifth Stageの第8話で登場



























 頭文字Dの終盤で登場(藤原のバトルではラス前に登場)したにも関わらず、
高橋涼介から早期決着を指示される頭文字Dの主人公、藤原拓海。






















設定上では腕もあり、











車もS15シルビアでしたから、エンジンを載せ換えたとはいえAE86トレノ
に劣る訳も無かったのですが···





















この時のバトルでは生憎の濃霧に見舞われ、視界不良な状態。

























そんな中で涼介の指示通りコースの1/3手前から本気を出して有り得ない
突っ込みをするハチロク トレノに、















信じられない表情の奥山


























 そしてそのままいくつかコースを曲がった先に···






ハチロク トレノの姿は無かった···






























この時既に予言めいた事が···😄













 




 結果的には原作で41巻に跨いだとは言えバトルシーンは僅か約70ページ、
アニメでも10分程で決着と言う物語終盤とは思えぬ雑魚扱いでした。🤣































 それから約20年が経ち、




























藤原ハチロクの走りを目の当たりにした奥山は、
ドライバーから転身してパワーより足回りを優先するメカニックになっていた!
























 その信念たるや






3Dホイールアライメントテスターを導入する程の本気振りで、この後
第4戦で遂にターボを搭載して最終戦までカナタ86GTの面倒をみる程
頭文字Dからの扱いが違うキャラとなりました。爆笑


 因みにパワーチューンよりメカニカルチューンと言うのはよろしくメカドック
の頃から提唱されていました。照れ




























 一方で頭文字Dでの名メカニックと言えば、そうこの人
赤城レッドサンズ松本修一!
涼介の右腕としてRX-7 FC-3Sのメカニックを担当、Project Dでは藤原
ハチロクのグレードアップに貢献した影の主役でもありました。
















 未だアニメ版には登場していませんし、
原作でも奥山と比べてもほとんど登場はしていませんが、























そんな彼がMFGではこの車を担当しています、
トヨタGRスープラ(左の車)
MF GHOSTでは奥山松本MFGメカニックの両巨頭として君臨(?)している
みたいです。







ドライバーは諸星瀬名、アニメでの登場はまだまだ先になりそうです。🤗































 最後に個人的な予想となりますが···
カナタは今シーズン限りでイギリスに帰るとの事なので、来シーズンも
連載が続くのであれば彼女が新しく主役になって、カーナンバー86を
引き継ぐかと思います。(仮にカナタが残留してもカーナンバーは恐らく2
になるので···☺️)






···MF GHOSTの原作を読んで無い方には解らないネタまで出ましたが、
とりあえず今回の記事は以上となります。🙇