以前作っていたマジョーラカラー塗装のケロロ軍曹でしたが、
当時はエアブラシのレギュレーター破損でエアーが漏れていた為
圧力が足りずにちゃんと塗料が吹けなかったので、ベースの黑が
透けて見える状態でした。


























 レギュレーターを交換した後も放置状態のケロロでしたが、ようやく
吹き直しての完成です!
以前は薄くしか見えなかったグリーンがはっきり見える様になりました!😆





















































































































···と言う事でケロロ軍曹本体は完成です。
(小物の塗装が残っていますが···😅)































 そして今年の一発目は戦闘機です。
作るのはハセガワの1/72スケールF-20 タイガーシャークエリア88仕様と
F-4EJ ファントムⅡ







それとタミヤの1/48スケール零式艦上戦闘機52丙型です


















 キットの紹介ですが、
まずハセガワF-4は古い方のキットで自分が中2の時に初めて作った
戦闘機プラモでもあるので、40年振りに作る事になります。







 デカールも昔のままで細かいマークが少ない分、貼るのは楽ですね。


























タミヤ零戦も旧キットの方でパーツは少な目です。
実は昨年の終戦記念日に合わせて作る予定が色々あって断念したヤツです。
































 そして今回1番の問題児のタイガーシャークは最近展開されたシリーズでは
無く、以前アクト ハセガワブランドで1996年に発売されたキットです。
オリジナルの機体は比較的イージーなキットだと思いますが、エリア88版は
このグレーの成型色をホワイトに塗る事からスタートするのですが、













更に付属のデカールがコレですから···個人的な話をすると、原作での
タイガーシャークは最終回以外ではF-5Gでの登場でしたから、
コックピット側面にはTigersharkとだけ書かれたロゴも欲しかったです。















···で塗装の話に戻って、
デカールにはライン部しか無いので、青い部分は塗装となるのですが
ラインに合わせて塗装するのは大変そうです。😅

 もしかしたら塗装に挫折して投げ出すかも知れません···



 プラモの製作は近日開始···と言ったところで、今回の記事は以上となります。