タミヤのZ1300エンジンはラジエターの電動ファン部を組み、

ファンを取り付ける展示フレームを組んでパーティングラインを削り落とし
ました。
接着剤が固まったら黒塗装します。
一方の童友社 Z1300は残りのエキゾーストパイプを取り付けました。


そしてラジエターの組み立てですが、以前記事にも書いた様に本キットには
金網のパーツが無いので···

タミヤ1/6エンジンのキットをもう1つ購入して、切って使うつもりでしたが···

思っていたより金網の山になっている部分が大きく、1/8ラジエターには
収まらなくて使えないと言う結論になったので、


急遽アオシマ 1/24 ランエボXの網を使用する事に···
多分これだけ使っても足りると思うのですが、

仮に足りなくてもランエボXのキットはいくつもあるので問題は無いです。🤗
続いて問題になったのがラジエターキャップ⑰のパーツ。
最初に作った時はそのまま使いましたが、

タミヤには黒塗装の指示で、パッケージの実車も黒色だったので、
メッキ落としに浸けた···つもりが誤って離型剤に浸ける凡ミスをやらかすも
メッキパーツだったせいか?ノーダメージで済みました。😅
メッキパーツじゃ無かったらパーツはどうなっていた事やら···
改めてメッキ落としに浸けてメッキを落としてから黒塗装、

そしてランエボの網パーツも接着して、この様に仕上がりました。
金網の凸凹はありませんが、無いよりはマシかと思います。


キャップ部にデカールを貼りましたが幸いにもボロボロにはならなかったです。
最後にフジミのスーパーカブが完成しました!


フジミのキットにしては(?)組み立て易い製品でした。😆



もし次に作る事があればアルミ塗装と出来るならホースを加えたいところ
ですが、取り付けられるかな?🤔
と、今回の記事は以上となります。🙇