FIMスーパーバイク世界選手権2022/Rd.7 マニクール (前編) 先週末に開催されたスーパーバイク第7戦 マニクールは波乱の展開となりました。 まずは日本時間10日に行われたRace1 何とフロントローがいつもの3人では無く、DUCATIのバウティスタ選手の代わりに(?)BMWのレディング選手が入りました。そしてRace1の開始早々にそれが起こりました!コース最後のシケインに入ったところで···Kawasaki レイ選手の後輪が縁石で滑ったか?まさかの転倒!鈴鹿8耐に続いての転倒となりますが、これ程マシンを破損させたのはスーパーバイクでは珍しい?🤔何とかコースに戻ろうとするも···どうやらハンドルが曲がっているみたいで、まともに走らない模様··· 更にレイ選手が転倒した直後に、まさかのまさかで···YAMAHA ラズガットリオグル選手のリアタイヤが縁石に擦るとバランスを崩し、コケそうになるのを抑えていましたが、···そのままコースアウトして最後に転倒となりましたが、幸いにもマシンに大したダメージは無かった模様。🤗コース復帰するも20位以下に沈んでしまいました。そしてトップには、まさかのBMW レディング選手、そしてスタートで遅れを取っていたDUCATI バウティスタ選手が続きます。 何とかピットに戻って来たレイ選手、このままリタイアかと思いきや応急処置してコースに復帰しました。😲以下レースの結果等は後編に続きます。🤗