今回紹介するプラモデルがこちらです。☺️
サバンナRX-7 デイトナ仕様

こちらがアオシマ製で、
こちらがハセガワ製です。

定価はアオシマが2600円、ハセガワが3400円(税抜)ですがヨドバシ価格では
300円程度の差しかありません。☺️
とりあえずパッケージの写真ではアオシマの方が良いみたいです。🤗
では箱を開けます!

アオシマのはほぼ発売時のままですね。🤔
リニューアルされたパーツは無く、走行用のパーツが省略された内容です。
一方のハセガワは

約半年前に出たばかり新製品なのでパーツの数から違いが···

お分かり頂けるでしょうか?アオシマのシャーシには電池ボックスが
丸見えになっていますが、フタが外側にあるのはモーターライズのモデル
でも古い方の部類に入ります。
まぁデイトナ仕様が1979年の車ですから、恐らくその年が初販かと
思われますから、逆に言えばスケールモデルとしての作りは薄めに
なっているかと···?😅

ボディパーツは市販車と別に作ったハセガワと市販車から金型を
改修したアオシマ、この為アオシマとフジミのSA22Cはデイトナ仕様しか
発売されません。😭
さて組み立て図を見ますと、

ハセガワの方はモーター仕様ではあり得ないレベルでシャーシが
作り込まれていて決定版と言えるレベルの出来と言えるでしょう。🤗

ハセガワの方はオーバーフェンダー等が後付けになっているのですが、
これのクリアランスが気になるところです。🤗
中にはとって付けた様な合いの悪い物もありますので···😥
リトラクタブルヘッドライトの開閉は、

アオシマが当然ながら懐かしのレバー式を採用しているのに対して、

ハセガワはフロントバンパーを外してから棒でライトを上げる方法を
採用していました。🤗
最後に同じレースに出た車のはずですが、

何故か給油口がハセガワが2つに対してアオシマは1つしかありません。
何故?🤔