何とかレースに復帰しようとする２人ですが···
その頃コース上ではまさかの···
HONDAのレコーナ選手がトップに！
結局２人はリタイア､残念ながら２人の接触する映像が無かったので
テレビでの詳細は不明でしたが､その後のネットニュースでは２人の
言い分が食い違うみたいですが､レイ選手によるとコーナーでの
ラズガットリオグル選手のスピードが遅く､イン側に突入したら想定外の
遅さから接触したとの事ですが､ラズガットリオグル選手の方はコーナー
の途中で突然追突されたと話していたみたいです｡🤗
結局FIMの裁定は単にレースアクシデントと言う事で両者にペナルティは無しと言う事でした｡
さてレースに戻って､残り10周で大体流れが出来てきました｡
まず８位争いは､この位置常連の(?)97:HONDA ビエルヘ選手に
60:BMW ファン デル マーク､そして44:Kawasaki マヒアス選手
その前では４位争い
45:BMW レディング選手､47:DUCATI バッサーニ選手そして22:Kawasaki ロウズ選手がバトル中！
更にその少し前で､
7:HONDA レコーナ選手と55:YAMAHA ロカテッリ選手で激しい２位争いが展開中！
それらの中で､
レイ選手とラズガットリオグル選手が居なくなった事で(?)19:DUCATI バウティスタ選手が独走状態になりました｡☺️
そしてファイナルラップ！
４位争いはKawasaki ロウズ選手がBMW レディング選手を抜くと···
一気に差を拡げて行きました｡😅
そしてバウティスタ選手が余裕のトップチェッカー！🏁
２位争いはロカテッリ選手がレコーナ選手を抜いてからは差を拡げる展開
となっていました､しかしHONDAのロカテッリ選手はスーパーバイクで
早くも初ポディウム獲得です！😆
それから４位争いもロウズ選手がそのまま逃げ切り､５位はバッサーニ選手
がレディング選手を最後に抜いて🏁となった模様｡
地味に単独走行をしていた21:DUCATI リナルディ選手がそのまま７位で🏁
８位争いはファン·デル·マーク選手が制して､Race2のトップ10は左記の通りとなりました｡☺️
このRace2で早くもMoto GPから転向したHONDAのレコーナ選手が
ポディウムに立ちましたが､今回は棚ぼたな感じと前の２台との差が
まだある感じなので､今後HONDAとレコーナ選手がトップ集団に
喰らい付ける様になるのか？ちょっと注目です｡🤗
生放送では最終結果やランキング等のリストが出ないまま終了してしまいましたので､この記事もこのまま締めたいと思います｡🙇