前の記事で書いた予想外のハプニング、それは···
左の主脚が折れてました···😱☝️分かりますか?
ランナーから切ったらパーツの一部が落ちて、えっ!びっくりとなりました。

 とりあえず速乾性のMr.セメントSを活用して、とりあえず固定出来ました。🤗












 更に武装パーツのレーザー誘導爆弾
長い時間の間に上の部分が曲がった上に、曲がった4枚の内3枚が折れてました。😭



 とりあえず普通の接着剤で着けた後で、そのままにしておくと傾くので
やはりセメントSで真っ直ぐに固定させました。

 出来れば真っ直ぐに戻したいところですが、古いプラで割れそうだったので、
とりあえず接着出来たから良しとしました。🤗
















 そして、両翼のミサイルを接着して機体は完成しました。☺️














 武装とドロップタンクの塗装が済んで···


















 機体に接着して···
完成です!😆










 まぁ納得いく出来かと言えばデカールの事もあったので残念ではありますが、😣







それでも、ここまで仕上げられたので満足ではあります。😄
























 振り返れば本キットが発売されていた頃はプラモ用の安価なコンプレッサー
はまだ無く、当時はほぼプロユースで使っている人は限られていて、





 またスプレー塗装も
こういう塗装ブースはまだ作られていなかったので、今よりは使えた人は
限られていたかも?···で、やはり筆塗りでこのキットを作っていた方も
多かったのでは?と思いますが、それから三十数年が経ちコンプレッサーに
塗装ブースの他にベースホワイト白サフピンクサフ、塗料も
タイヤブラックスモークグレー等、当時は無かったアイテムもあれば···


マスキングテープもタミヤから出ている感じでは無く、
破れ易くてベタベタしていて少々使いにくかった記憶があります。




 あとパイロット人形タミヤが2014年に発売したF-16CJの物が無改造で
使えたのはラッキーでした。😆


















 そんなこんなで、一度は挫折したキットがここまで作れて良かったです。😄


























 そして最後にこのキットをここまで作れた陰の(?)功労アイテムである
タミヤつや出しニス、これが無かったらデカールは悲惨な状態に
なっていた事でしょう。

 それで今後コレをデカール保護剤の代用として使う方にアドバイス(?)ですが
原液だと塗りにくく厚塗りになるので、水で薄めて使う事になるのですが、
当然薄めると保護の効果も薄くなるので程々に···と言う事と、
水に浸けるので干して乾燥させたとは言え水溶性なので、しばらくすると
ニスが一旦溶けるので、それでうっかり触ると指にベッタリとデカールが
付いて、もうもみ洗いしないと取れないという残念な結果になるので、
両面に貼る場合はうっかり触っても良い様に片面に貼ったら2日程干して
乾かしてから裏側に貼った方が良いかと思います。🤗

あと、やはり新品とは違いますから扱いは慎重に···ですね。😅






 では、以上でハセガワ F-16Aの製作は終了です!😆
残るはタミヤF-16CJだけです、今日明日中には完成させたいです!