
さて、今回製作するタミヤのF-16CJですが···

実はフル装備のキットもあるので、今回は外側のみ塗装と言うお手軽仕上げ
で作ります。🤗
ではキットの中身をチェック!

タミヤでは先にF-16Aのキットも出していますが、それはイタレリ製で
パーツが少な目でしたが、このCJはタミヤ製なので1/72とは思えない程
細かなパーツもあって、かなりギッチリ感があるキットですね。🤔
ついでに···と言うか、箱は無いけど約36年未開封のハセガワの旧F-16A

36年振りの再挑戦をやろうと思います。🤗
当時はエアブラシどころかスプレーすらまともに無かった時代、
水性塗料の白を筆塗りして赤を塗ったらピンクになって(当然)しまい、
製作を諦めたので、

当時は存在すらしなかったベースホワイトをランナー状態のままで
1回目の吹きです。
白を筆塗りで苦労していたのがウソの様に楽に白っぽくなりました。😆
やはり心配なのがデカールですが、とにかく着けば良しです。

それとアオシマのレイトンハウススカイラインですが、
こちらのキットは2008年10月に発売されたものです。

シャーシ(アオシマ記載準拠)は'88年製のディスプレイモデル用になっています。
ただ以前R32GT-Rのキット紹介したのと同様、モーター時代の名残があり、

ボディの方は前に作ったセリカXXと同じく天井(?)からツノが2本生えての
テールライトに麦球穴があるので、恐らくモーター時代のパーツでしょう。🤗

そのボディですが、とりあえず前記事で書いたトランク部分を手直しで
全体を磨き直しました。
再塗装は同じくタミヤスプレーのコーラルブルーにするか、それとも
ハセガワのレイトンカラーを作ってエアブラシで噴くか···ですね。🤗
パーツを細かく見ると、'88年のリニューアルでは、

まだサスペンションのパーツにモーター時代の名残があり、

ディスクブレーキらしきパーツも簡素な作りでしたが···

'98年製のリニューアルパーツで、随分リアルな出来になりました。😆

まぁタイロッドのパーツは仕方ないですね。😅
この時のRACING SPRIT'sシリーズでは新規でGr.A仕様の

コックピットブロックのパーツを製作、2008年製だけに結構リアルな感じです。
さて、どんな出来になるのでしょうか?☺️