ここで先程のガーロフ選手とレイ選手のクラッシュについて、
ガーロフ選手にペナルティとなりました。
レディング選手は濡れた路面の中でスリックタイヤを選択して、
狙い通り路面が乾いてくると一気に加速!

残り6周で10秒近い差が付いています。

復調したレイ選手が再び2位に浮上!
しかしこのレースは、

DUCATI レディング選手の圧勝でした。😊

このレースでは2位から4位まではKawasakiとBMWで占めました。
RACE 2のリザルトです。


野左根選手はここでも入賞して4ポイント獲得しました。

ライダーポイントランキングです。

レイ選手が7連覇に向けて、まずは好発進したと言えるでしょう。🤗
しかしまだ始まったばかりです!


こちらはチームランキングです。

こちらの方は初戦からカワサキレーシングが大差を付けています。
3戦後には確実にハンデが付くでしょうね。🤗

以上、スーパーバイク世界選手権 第1戦アラゴンでした。