残念ながら3人は読んだ事が無いみたいですが、父兄さんは流石と言うか、
本授業の始めに本作の書き出しを書いていた方がいました。🤗
本作の簡単な内容がこちらです。
森先生から宮沢賢治と言う作家さんは結構シュールと言うか不思議な
表現を使ったりするので、これは絶対に正解は出ないとは思うんですけど
と断言。···その上でこのファンタジーっぽい雰囲気で物語が期待できる
様な書き出しに挑戦して欲しい···との事でした。🤗
父兄さんの反応も様々ですね。🤗
宮沢賢治作品に関しては野中さんは国語の授業で扱った程度は
知っているみたいで、他の2人も銀河鉄道の夜とかのタイトルは
知っている様です。☺️
それでは最初に野中さんの書き出しです。
宮沢賢治を超えるモノとなるでしょうか?
これを見た森先生は一言イイ~!と評価。😆
野中さんは風の神の子でその子の周りで色んな事が起きる言ったので、
ファンタジー系で風を操って空を飛んだりとかして、友達とかが
空を見たらこの子が飛んでいた···と説明。
森先生はそれに10ポイントを付けました。
その上で、野中さんの答えをベタ褒めしていました。😆
次に田中さんの書き出しです。
森先生はこれもファーストインプレッションではこれもいいねと評価。😆
田中さんは神の子が小学校に転入するとか言っていたので、
その前に神の子が動き出すみたいな感じです···と説明。
森先生は説明し過ぎてない感じが良い、映画になった時に予告で
それをドーンとスクリーンにだせる。と評価して、
田中さんには15ポイントとこれまた高得点になりました。
森先生も大盤振る舞いと言っていますが、
どうも田中さんのご機嫌取りの為のポイントの様で···
森先生はこれだけのポイントを獲った事があるか?の後で、
FRESH!出てくれよ!15ポイントあげたから15回出てくれよと言って
田中さんの機嫌をとりましたが、肝心のFRESH!は最大で残り22回なので
かなりの回数に出る事になりますが···😅
とりあえず田中さんの事は置いといて、佐藤さんは森先生的には
先の雪国では唯一スベったと判断しているだけに注目している様ですが?
3人独自の書き出しは次の④の記事で発表します!