···と言っても自慢できる話ではありませんが。😑


確か平成になってからクリアコート仕上げが定番になったと思うのですが、





 タミヤからセリカXXのプラモデルが出たばかりの頃に作った際に
クロームシルバー(X-11)とブラック(X-1)を混ぜて筆塗りするのが
面倒だったので···



組み立て図に書いてある
メタリックグレイ(当時はもちろんエナメルのXF-56を使用)を使ったのですが、
ラベルを見ての通り、これはつや消しなので塗った後で凄い違和感が···
ちなみにリニューアル版ではシルバー(LP-11):3+メタリックグレイ(LP-61):1
となっているので普通に塗装すると半つや消しな仕上がりになります。😅

それで、ツヤを出そうと上からクリアを筆で塗ったのですが、
結局のところ思った様なツヤは出なかったと言う結末になりました。🤗
一応クリアコートではあるのですが、やった理由は違うモノでした。







 普通、こういう場合にはコンパウンドで磨くのが正解かと思いますが、
当時のプラモデルの作り方が書かれた本には、







 何故か透明パーツに使う例しか無かったので、当時は透明パーツに使う物と
思い込んでいました。🤗







ただ当時は上の画像にある通り1種類(恐らく粗目)しか無かったので、
多分磨いてもボディは、いわゆる鏡面になる程まではピカピカには
ならなかったでしょうね。😅






XF-56で塗装した時は全くのツヤ無し状態でした。😑


コンパウンド仕上げの有無の参考例、粗目だけでも
それなりにツヤは出ますね。


···で当のXXは目下ボディがマスキングテープまみれになっております。
今週はさくら学院の配信が事実上無いので作業を進めたいところですが、
他にもやる事が有るのと、年末は雪が降る程冷えそうなので
どこまで進められるかな~😅