野中さんの前に森先生からみんな俳句っぽいと指摘、
それに併せてそもそも十五夜が季語だからテーマがおかしい
と言う指摘もしていましたが、そもそも森先生も勘違いで
川柳にはそもそも季語の概念が無いので十五夜も川柳では季語に
ならないと言うだけで使ってはいけないという訳ではありません。
なので俳句っぽくなっても全然問題ありません。🤗
それでは引き続き野中さんの川柳です。

これには森先生も先程の2人とは匂いが違う作品と評価していました。

野中さんに依りますと、これは月見の時に🎑ひとりぼっちで
空を見上げて涙を流していた時に、月のウサギがそれを
照らしている風景を詠んだ···と言う事でした。

これには森先生も中々高い評価を付けて、ほぼほぼ絶賛でした。😄
さて2周目になりますが、森先生からまだ発表したい人?と
言われて野崎さんが🙋しました。
そんな野崎さんの川柳がこちら!

野崎さんの説明では、綺麗なまんまるの月が夜道を照らすと、
夜道にみんなの夢が浮いてて、その夢が叶えたらいいな···と思って
書いたと言う事でした。☺️

これに関して森イツキ先生は十五夜の月は丸いのでまんまるは
要らないと言う指摘でしたが、野崎さんは月は丸だけじゃ無いと
反論🌒🌓🌖ただ今回は十五夜がテーマになっているので、
森先生の意見が正しいと私は思いますし、
野崎プロならばまんまるのを抜いて、もっと良い川柳が出来たのでは?
と言う気がしました。🤗
先程、絶賛された野中さんの2本目です。

一体何をするのでしょうか?
以下③の記事に続きます。