131周目にグリーンフラッグが振られて再スタート！
イエローの間のピットワークのせいなのか？アロンソ選手が
いつの間にか屈辱の周回遅れになっていました｡
それからの６周後に
ペナルティーで最下位から猛追していた､アレキサンダー·ロッシ選手が
クラッシュ！
一時はトップ争いをしていましたが､最後は踏んだり蹴ったりでした｡
残り45周でトップはディクソン選手｡
そのすぐ後方で佐藤選手とレイホール選手の激しい２位争いが展開！
２周後には､それを制した佐藤選手が···
そのままの勢いでディクソン選手をもパスしてトップへ！
逃げる佐藤選手ですが､ディクソン選手も１秒以内に付けています｡
169周目に
佐藤選手はトップのまま最後のピットイン！
チームとしてベストな作業でピットアウトして行きます｡
実質のトップはディクソン選手で佐藤選手との差は３秒程ありましたが､
何と２周後には追い付いてパス！
画面には写っていませんが､残っていた選手が全員ピットレーンに入り､
これで佐藤選手が正真正銘のトップとなりました｡
しかしディクソン選手も仕掛け返して行きます｡
···が､そのまま佐藤選手がトップをキープしたまま､残りは６周！
依然としてディクソン選手は１秒以内の差を保っているので､
恐らくどこかで再び仕掛けて来そうな予感しかしません｡😣
···が､残り５周で！
まさかの事態が!? このまま⑤に続きます！