今回のプラモデル記事は比較ネタでいくつか・・・☺






まずは1/144VF-1 バルキリー
アニメ放送時の4モデルタイプ。(イマイ製)








そして近年のファイターとバトロイドの2セットモデル
(ニコイチでガウォークが作れるタイプ/TOMYTEC製)













旧キットには懐かしいマクロス情報が・・・、裏には新製品情報があります。













キットの内容ですが、
ファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態に加えて、
ファイターから変形途中のガウォークファイターの4モデルが入っています。
パッケージはS型ですが、頭部A・J・S揃っているので、どのタイプでも作れます。😄

パーツを見て察しが付くかと思いますが、小さいので可動は気持ち程度で、
バトロイドで余りポーズは決められません。😅











 こちらが最近の1/144モデルですが、
バトロイドだけでもパーツの量が桁違いです。😄
更に塗装済みなので組み立てるだけのお手軽(?)モデルとなっています。





















 TAMIYAから発売されたKawasaki H2Rの発売から4年目にして、
ようやく公道モデルH2CARBONが発売されました。











こちらがH2Rのキット内容で、






こちらがH2CARBONです。









ランナーA・B・Dの3枚が共通で他が別パーツですが、
出力が全然違うエンジンもプラモだと同じパーツになるみたいです。☺






















 そして、同じくTAMIYAセリカXXも遂にリニューアル版が発売されました。
パッケージも微妙に変化!














パーツはモーターライズ用のシャフト等とベルーガのパーツが無くなっています。
(上のキットの右下にある黒いスクーターのパーツがベルーガです。)










デカールもリニューアルされていましたて、
ナンバープレートやベルーガ用のデカールが省略された代わりに、
旧キットでは塗装だったメーターパネルのデカールが追加されて、楽になりました。









組み立て図もリニューアルされて、
旧版では各ボディカラー内装色の表があったのですが、
リニューアル版ではメタリックグレイツートンのみの塗装指示になっています。









また塗料も昔は無かった色もあって、指示色が変わっているものもあります。
特にテールライトクリアレッドクリアオレンジが当時のタミヤカラーには
無かったので、普通のレッドオレンジ指定色になっていました。
当然ながら、この時はMr.カラーのクリアカラーで塗装しました。😆

昭和の頃を知らないモデラーさんは、こう言った事は知らないでしょうね〜
今よりは全然種類は少なかったですからね。














さて、驚いた事にXXの記事が、私のブログで初めて20いいねを達成しました!爆笑
コレは作らないとならんかな?😅



今回は以上です。