1/24でプラモのフィギュアと言えば私の世代では、まずコレかと・・・

80年代の大学生がモチーフのキャンパス フレンズ セットです。
パッケージイラストがフルカラーと2色カラー(以下:簡易版)の中身の違いは・・・

この小さなデカールの有無ですが、今では付属させるのは難しいかも
知れませんね・・・少なくとも
河崎ラケットは既に在りませんからね。

(Kawasakiのロゴで川崎重工業と関係あると勘違いしていた人もちらほらと・・)
また簡易版の組み立て図が英語&ドイツ語版が入っています。


ただ、組み立てに困る事は恐らく無いでしょう。
それと謎のオマケ?の着せ替え人形

確かコレを描かれたのはプラモのモ子ちゃんの藤田幸久さんだったかと・・・?
そして現代の1/24フィギュアの代表格?好調に売れているそうですが、

今回は04のファッションモデル ガールズをピックアップ。

モデルは全高が約73㍉なので、履物を含めて175cmの長身さんですね。
(ちなみに02の厚底ギャルは70㍉位なので、ブーツを脱ぐと160cm程かな?)
では、約30年前のキャンパスフレンズのスカートJDと較べると、

やはり脚がやや長めになっていますが、逆に30年前なのに1/24で
スカートが別パーツ化を実現していたタミヤの技術力の高さも光ります。

上半身ですが、広角レンズの関係で大きさに差がありますが、
それでもモデルガールズの方が肩幅が狭くスレンダーですね。

顔も画像ではアレですが、モデルガールズの方が一回り小さくて、
JDちゃんの輪郭が少しだけはみ出ます。
それにしても30年前のキットとは思えない位、脚のラインが綺麗です。


逆に
モデルの脚が細長いから、エロ気が足りないかも・・・


いわゆる瞳デカールがハセガワのFCシリーズには付属していますが、
めっちゃ小さいので使うのは大変そうです。
オマケで、こちらはFCシリーズ最新作の05 コンパニオン ガールズですが、


肌の露出が多い分、こちらの方がモデルよりセクシーに見えるかも・・・?
正直、最新技術を用いたハセガワのキットにも見劣りしないタミヤの凄さ
を改めて実感しました。