ヤマハファクトリーライダー3人体制で安定のタイムを出していましたが、






 そんなチームの意外な弱点がピットでした。

 何とワークス勢一番遅く、一番早いホンダとは合計約30秒
1回当たり約5秒の差がありました。
今回はワークス3チームに大きな差が無かったので、ピットの遅さも
今回の混戦の要因になったのかも知れませんね。






 SERTのマシンが最後のピットインですが、
 マフラーから明らかに異常なレベルのバックファイヤーが
吐き出されていましたが、タイトルが懸かっている事もあったせいか、
レースを止める事は無くそのままピットアウトして、
その後あの悲劇の原因を作って仕舞いました。ガーン






そしてレース赤旗終了となり・・・








 表彰式下矢印御覧のテロップが表示され、一応暫定結果は表示されましたが
EWCシリーズタイトル表彰式のみが放送されました。









 そして8耐の表彰式はカットされて、生放送では無かったスタジオの画面になり
最初にカワサキリタイア扱いになった理由が説明され、




 その後カワサキから、このレギュレーションは赤旗中断時には
適用されないと抗議されて、



レギュレーションを再検討した結果、これで決定となりました。










改めて、こちらが正式最終結果です。












編集で順番が変わっていますが、花火🎆が上がり
最後に時間一杯までレースハイライトが流されて番組は終了となりましたが、



改めて、終わりがダメなら全てがダメダメと言う位
中断前までの素晴らしいレース展開が全部ダメになった気がしました。ショボーン