日テレG+ 7月28日 11:00~13:00(生中継)

今年はまず青木拓磨選手のセレモニーランでスタート。

車椅子からマシンに乗り込み

22年振りのバイク走行を披露しました。
今年の注目チームは

まずは5連覇が懸かるヤマハファクトリーは、使用マシンのYZF-R1が
今年で21周年と言う事で、資生堂の許可を得てTECH21カラーに
なっていますが、
資生堂から
TECH21パッケージの
unoは出ません。

残念!
昨年2位のホンダのワークスチーム

レッドブルホンダは高橋、清成、ブラドルの3選手で優勝を狙います。
そして、昨年は悔しい3位に終わったカワサキは、

今年はワークスチームを結成!スーパーバイクのライダー3人で昨年の
雪辱を果たせるのでしょうか?
その代わりに昨年レイ選手が参戦したグリーンレーシングチームが
参加を辞退、またナンバー11もカワサキ フランスチームが使っているので
代わりに10を着けています。
そして、本レースはFIM世界耐久選手権2018-19の最終戦でもあり、
このレースではポイントが1.5倍なので

チャンピオンの可能性が有るのは⑪SRC カワサキ フランス
②スズキ エンデュランス フランス、そして①F.C.C.TSR ホンダ フランスの
3チームです。
いよいよレースが始まるウォーミングアップランでしたが、

ここでまさかの転倒!

そのままスタートするか、ピットに戻るかの選択でしたが、

どうやら修復が必要な模様です。
11:30 レーススタートです!



最初に飛び出したのは9番グリッドの95 エスパルス ドリーム レーシングでした。
そして、予選でタイヤにするマーキングをホイールにするミスをして、

90秒ペナルティーのピットスタートとなった634 ムサシレーシングが
ようやくスタートです。

そして、早くもトップはEWCで逆転チャンピオンを目指す1 F.C.C.TSRに!

しかし開始10分頃には、セミワークスチームの12 ヨシムラ スズキと
目まぐるしいトップ争いとなっています。
レース前半戦の記事は、もう少し続きます。