まずは前回の記事にあった無重力での体重測定ですが、白鳥さんが参考にした
であろう記事から画像を抜粋しました。

白鳥さんが描いていたのは、この図ですね。


 そして

これが実際に行っている2つの体重測定です。



 では、本編に戻りますが、
何故か宇宙の話から外れますが、次は象の体重測定の話です。
 昔は舟に象を乗せて、喫水線に印を付けた後で象を降ろし
次に分銅替わりの石を載せて印まで喫水線が落ちたところで
象の体重が出る・・・と言った感じでした。


 現代では
車の重量を量る測定器を使っているとの事です。
(ちなみに砥夢とは多摩動物公園にいるアフリカ象の名前です。)


 次はインコの体重測定の方法です。
ちょっとインコおたまじゃくしみたいですが・・・😁
デジタルの量りに芋虫のおもちゃを乗せてから重量をゼロリセットして待つ
来なければ、お菓子を足すと寄りやすくなる・・・といった感じです。



 さて宇宙の話に戻って、今度は宇宙食の話ですが、
宇宙食にはそのまま食べる物、少量の水で戻して食べる物等ありますが、
さて☝のスペースチョコレート(3個)たこさき・・では無くタコ焼き(4個)の
市販価格はズバリ!いくらでしょう?(会員さん以外の人へ問題です)
 (醤油ラーメンは恐らく市販されていないのでしょう)






 正解は御覧の通りです👇
 ちなみに白鳥さんは、まだ食べた事が無いそうです。

白鳥さんは難しいテーマに挑戦したのは良かったのですが、
少々説明不足と多分白鳥さんが十分には理解出来ていなかった気がします。
あと、現状お嬢様キャラではあるのですが、何となくおっちょこちょいでは
無いかと思うので、これがプラスに働くか残念キャラになるのか?ですね。




 次は吉田さんが、こちらのテーマです👇
 今回は毎日小学生新聞読者を対象に3月に調査協力を依頼し、
20都府県から小1~6年生46人が回答した結果・・・


 67%!実に31人が重いと回答
重さはランドセルのみで平均1.35kg、一番重い時の平均は4.45kg
一番重かったのが何と11kgでした。

 一番重かった時を1kgずつに分けると4kg台が18人いて、
ランドセル以外の手荷物を含めると4kg台と6kg台が、それぞれ11人いた。



 ランドセルの辛いエピソードの数々


 ランドセルが重くなる元凶が実は教科書👇は6年分4教科のページ数です。
 この10年で かなり増えていますが、正直40年前は6年生の教科書でも
今よりサイズが小さくて薄かったと思います。
 要は解りやすくする為に図や画像を増やした為にページ数も増えた様です。


 それと教科書以外にランドセルに入れている物が、こちら👇


 で置き勉不可な学校が、回答した半分の23人もありまして、
理由の1つに先生が盗まれたら困ると言うのものでした。

もちろん文部科学省等、国の方では決めていないので学校次第です。

 吉田さんの話は、まだ続きますがの記事に続きます。