休み時間
いつものお便りから💌
 突然ですが、ジャンケンをして最後まで勝った人がドヤ顔で自分の
素晴らしいところや可愛いと思うところを答えて下さい(笑)


・・・という事でジャンケンポン✊✌✋
なんと、一発で日高さんグーで勝ちました。


で、日高さんが一言
パッチリなお目目目



・・・そんなところで2時間目ですが、この時間は映画の考古学と題して
自分が産まれる前の映画をプレゼンします。
(尚プレゼン内容はそれなりに省略します。ご了承下さい🙇)

 トップバッターの藤平さんが紹介する映画はこちら👇
 1993年12月10日にアメリカで公開、日本では翌年に公開されています。
上映時間は107分、ビル・デューク監督


  主演は彼女👇
黒人女性2人目のアカデミー賞助演女優賞受賞者です。


 彼女の出世作となる前作の説明をする藤平さん
途中カミカミな状態に陥って、一拍置いて説明を再開ウインク


 今回の2では荒れた高校を舞台に主人公デロリスが赴任する訳ですが、


 ちなみにヒント爆笑
 残念ながらメンバーから正解は出ませんでしたが、
正解はデロリスが座る椅子に大量の接着剤を塗られて、それに座った
デロリスが椅子から身動きが取れなくなって、その様子を見た生徒達に
爆笑されるでした。



デロリスはたまたま校長室での会話を盗み聞きして、
この学校が閉鎖寸前なのを知ります。グッド!
生徒達の歌の才能に目を付けたデロリスは聖歌隊を結成する事を計画。
初めは乗り気では無い生徒達を説得していくデロリスの奮闘振りに感動!


 使われずにいた音楽室を生徒達と一緒に綺麗に掃除して練習に励み
校内発表の為に皆の力を合わせて成功へ導いていきますが・・・
と言う事で藤平華乃presents天使にラブソングを2でした。




 続いては有友さんの👇です。この課題のせいで
リアル学校の宿題が進まなかったそうです。
1997年 ロベルト・ベニーニ監督・主演・脚本作品

 メインキャスト
母 ドーラ役のニコレッタ・ブラスキさんはベニーニ監督の実の妻です。

物語はグイドがドーラに一目惚れして結ばれ、息子のジョズエも授かり
幸せに暮らしていたが、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害により
強制収容所へ送られて、ジョズエは母 ドーラと離れ離れになってしまう。

哀しむジョズエに父 グイドは👇
と言って励ます。
強制労働と言う過酷な環境の中にありながら、何故か笑えるシーンが
多数ある本作品において有友さんが特に好きだと言うシーンが・・・


ドイツ語を話す兵士がドイツ語を分かる人に話を翻訳させる場面で、
グイドは全くドイツ語ができないのに翻訳を引き受け、結果ゲームの
説明をしているかの様に全くのデタラメを話すと言う、とても笑えるシーン。


 そこで森先生と共に、そのシーンを再現します。
生配信ですが、画面がセピア色になり映写機のカラカラという作動音が・・・
森先生(ドイツ兵):「この収容所の規則を説明する
つぐみん(グイド):「これはゲームだ!
森先生:「いつも20時まで働いてもらう。少しでも休憩した者は処罰する
つぐみん:「昨日は飴を20個も食べたんだ。そして腹をこわした
森先生:「働く時間になれば、この塔から指令を出す。
そして、その役割を背中に貼る
つぐみん:「得点はあの拡声器で知らせる。ビリだった者には背中にバカと貼る

以上、再現シーンでした。
以下、後編に続きます。