⑧:伝説の(?)珍解答編

 問題文を読む森先生
先生:「・・と言う問題、12人中こちら答えは・・


先生:「8人・・なんですね、正解は8人なんですけども中元の答えが・・こちら
先生:「2人、まぁコレも凄いしょ、コレもまず何数えちゃったのかな?
 と思いますよね

先生:「しかも中元は、答案のですね端っこにこういう風に・・
先生:「全員の名前をですね・・・書いてる訳ですよコレ・・ね、
 全員の名前を書いていて数えていけばね、自然と8という
 数字になる。はずなんです


先生:「コレね実はね良く見て下さい、あの・・これね
 静かにしてください皆さん・・

先生:「まず三吉の彩花をお前、牛乳の乳(みたい)になってたり
 するんですけども
 ウケる生徒達の中で、何かに気付いた様子の菊地さん


先生:「これね、草冠の人を数えていくと、1・2・3・4・5・6・7」(不穏なBGMが流れる)
生徒(ねねどん?):「最愛が書いてない
先生:「そうなんです、あの中元さんはコレ全員を書いたつもりで
 菊地の名前を書いていない!
先生:「恐ろしい


もあ©:「わぁーんえーん
ショックを受ける菊地さん


・・・と思ったら「わぁぁぁん」と言いながら笑ってる!?
先生:「コレ中元さん、どういったコレは・・」👇


先生:「菊地・・この状況は?」👇
先生:「(笑い)そう言うね、まさかのね重音部に亀裂が入ると言うね
 恐ろしい、中元は今回素晴らしかったですね」👇
すーさん:「大丈夫だよね、ホラ!」👇
先生:「ほらってお前・・
明らかに菊地さんに気を遣って貰っているのに、全く気づかない
マイペースな中元さんでした。

・・・以上バ〇の皮を被った天才中元すず香嬢のワンシーンでしたが、
 彼女はバ〇、天才どっちの状態でも一般人の物差しでは計れない娘ですね。
今回のテストで見たら、まず名前をまともに覚えない・・
良く見ると三吉さんの他にも字がおかしなメンバーがちらほら・・で、
重音部(BABYMETAL)で一緒に活動しているはずの菊地さんの名前を
普通に忘れる。
 そして何と言っても彼女は草冠が何なのか確実に分かってない爆笑
ほとんどの小学生が分かっているはずですが、当時中2の彼女は
知らなかったのです。

 しかし、そんな彼女BABYMETALが世界的に人気となり、ワールドツアーを
やる様になると必然と英会話が必要なのに気付きます。
すると滅多に入らないやる気スイッチがバッチーン!!と入って
結果、僅か2ヶ月程で通訳無しでの英会話が可能なレベルになったと言う
東大生もビックリなエピソードがありました。
(実際、英語でスピーチする事もあります)

 とにかく中元さんは興味があったり、必要と感じたら凄い勢いで
吸収するガチで天才なのですが、肝心のスイッチが滅多に入る事が無いので、
基本はポンコツでまともに覚える事もしない感じですね。(多分)

 あと、菊地さんの状況を察して行動する能力も、当時で小6とは
思えない程 素晴らしいと思いました。
 


 さて、気付いたら思わぬ大作となってしまいましたが、いよいよ
次がラストです。果たして生徒会長は最下位を免れるのか?
それとも小学生の転入生に敗れ去るのか?乞うご期待口笛