⑧:伝説の(?)珍解答編




問題文を読む森先生。

先生:「・・と言う問題、12人中こちら答えは・・」

先生:「8人・・なんですね、正解は8人なんですけども中元の答えが・・こちら」

先生:「2人、まぁコレも凄いしょ、コレもまず何数えちゃったのかな?
と思いますよね」
先生:「しかも中元は、答案のですね端っこにこういう風に・・」

彼女はバ〇、天才どっちの状態でも一般人の物差しでは計れない娘ですね。
今回のテストで見たら、まず名前をまともに覚えない・・
良く見ると三吉さんの他にも字がおかしなメンバーがちらほら・・で、
重音部(BABYMETAL)で一緒に活動しているはずの菊地さんの名前を
普通に忘れる。
そして何と言っても彼女は草冠が何なのか確実に分かってない

ほとんどの小学生が分かっているはずですが、当時中2の彼女は
知らなかったのです。
しかし、そんな彼女BABYMETALが世界的に人気となり、ワールドツアーを
やる様になると必然と英会話が必要なのに気付きます。
すると滅多に入らないやる気スイッチがバッチーン!!と入って
結果、僅か2ヶ月程で通訳無しでの英会話が可能なレベルになったと言う
東大生もビックリなエピソードがありました。
(実際、英語でスピーチする事もあります)
とにかく中元さんは興味があったり、必要と感じたら凄い勢いで
吸収するガチで天才なのですが、肝心のスイッチが滅多に入る事が無いので、
基本はポンコツでまともに覚える事もしない感じですね。(多分)
あと、菊地さんの状況を察して行動する能力も、当時で小6とは
思えない程 素晴らしいと思いました。
さて、気付いたら思わぬ大作となってしまいましたが、いよいよ
次がラストです。果たして生徒会長は最下位を免れるのか?
それとも小学生の転入生に敗れ去るのか?乞うご期待
