現在 発売中の月刊モデルグラフィックス 2017/4月号の表紙に
妄想キャリブレーションが登場!

この起用は、良くあるカバーガール的な物では無く


今号の巻頭特集企画に関連した起用で、それは

デジタルモデリング!!


実は妄想キャリブレーションの新曲
激ヤバ∞ボッカーン!!MVにはメンバーが3Dスキャン
されたデータが使われているのです。

ここでは実際にスキャンされたデータからMVが
作られるまでが説明されています。



今回はポリゴンモデルだけですが、

それを使って☝の様なフィギュアを造る事も可能な訳です。


で、実際にMVで3Dモデルが使われている場面の一部です









アイドルのMVにポリゴン(CG)モデルを使った例は過去にもあり、
👇は東京女子流の♬LolitA☆Strawberry in summer(TGS23/2012年)

この時はモーションキャプチャーという
メンバーの動きだけを取り込んだもので、CGキャラは
アニメ調のオリジナルデザインでしたが、
今や本人をそのままモデル化して動かす迄になりました。

妄キャリの場合は予算の都合かワザとなのか
もろCG感を出していますが、やろうと思えばパッと見
CGと本人の区別が出来ないレベルで☝の女子流ちゃんの
MVとかも作れるかと思います。
例えば女子流ちゃんのモデルでメンバーには出来ないレベルの
モーション等をやらせたりする場合ですね(*´艸`*)


以上、モデグラ×妄キャリでした。