Day 7は休息日で、いよいよダカールラリーも後半戦

Day 8(STAGE 7)はラパスからウユニ迄の622kmの予定でしたが、
コンディションの悪化でSTAGE 6とSTAGE 7を組み合わせた
161kmのルートに変更された。
また、翌日のコースと合わせたマラソンステージとなった為
この日のステージ終了後、サービスクルーによる整備は受けられず
選手達だけで整備しないといけない。



スタートフラッグを持っているのはモラレス·ボリビア大統領

現在総合トップの14:サンダーランド選手は3度目の
ダカールラリーで、初めての2012年はSTAGE 3でリタイア
2014年はSTAGE 4でリタイアと今回が初の休息日以降の
走行となる。




ホンダの9:ブラベック選手は自身初のステージ優勝🏆



STAGE 7ではホンダがトップ5に4台入る快走を見せた。



しかし総合では距離の短さもあってか、トップから未だ
1時間以上の差がある。




続いて4輪クラス、相変わらず300:ペテランセル選手と
309:ローブ選手のトップ争いが続いています。




トヨタの305:ロマ選手はナビゲーションに苦しみ、
途中ミスコースするものの直ぐに立ち直り、このステージは
5位、総合ではトップから11分遅れの3位。







市販車部門では332:三浦選手のランクルは
砂丘でリアバンパーの右側とフェンダーが破損するも
大事に至らず、このステージは総合30位でゴール🏁



市販車部門では4連覇へ向け、好調を維持。



最後にトラック部門

遂に2号車(535)が総合トップ10入り、1号車(516)も
クラス2位に返り咲き、クラス8連覇へ磐石の体制!



Day 9(STAGE 8)はウユニから再びアルゼンチンに
戻りサルタへ

気温は一気に20℃台に上がるので選手のコンディションを
維持するのも戦いのひとつとなります。