現在、大阪の四季劇場で上演中の「バケモノの子」を観に行ってきました。
12月10日から5月25日までの約半年の上演です。
この前の「オペラ座の怪人」は、かなり長い期間上演していたように思いますが。
アニメ映画も見たことがなかったので、内容は全く知らないままの観劇でした。
チケットはあらかじめ座席も選んで取っていたので、せっかくなのでちょっとでもいい席で観たいなと。
1階K列
結構近くで見れそう。
やっぱり近くで見れると迫力が違いますもんね。
開演前は、自分の座席からの写真撮影はOKだったので記念に1枚。
内容は人間の世界とバケモノの世界があり、訳あって人間の子供がバケモノの世界で成長していくストーリー。
バケモノの師匠と人間の弟子という関係ですが、そこからお互いに悩み、迷い、成長していき、固い絆ができるという楽しいだけではなく、じわっと感動もあるストーリーでした。
そしてステージもセットと舞台にかけられた幕に映し出された映像が合わさって、迫力のある演出になっていました。
子供から青年に成長していくストーリーということで、子役の子たちが大人に負けないくらい頑張って演じていました。
その頑張る姿にも感動してしまうお年頃。
やっぱり生のステージは迫力があっていいですね。
(shikichannel様よりお借りしました)
(東宝MOVIEチャンネル様よりお借りしました)