運がいいと思う | ジュニアテニス日記

ジュニアテニス日記

2020年7月に突然テニス沼に落ちた娘と母の日々のつれづれを綴っています。

この週末は全国選抜。

 

観戦には行ってませんが、女子の優勝には夢がありました!

頑張ったらいけるんじゃないの?っていう夢が見えましたね。(希望ではない)

 

で、そんな全国選抜、過去2年の間に対戦したことがある選手が5/32人

(補欠まで入れると8/49人)

そのうち1人は3回くらい…(もうええねんっていう)

関東に限らずの数字なので、結構運がいい方なのかもしれません。

良くも悪くもその時その時で強い…と感じて歯が立たない子たちがそういう舞台に居るわけなので…。

 

まず、全国に行くにはこういうレベル感がないとダメなんだよーっていうのと、

やっぱり幼少期(幼保・小学1)からやっている子が多いですね。

そうすると、全国選抜に到達するには6年近くのトレーニングが必要なのか、というおおよその見立てを3年くらいで出たいと思うなら、それなりの修行が必要というのも見えてきます。

また体格の差も大きく痛感します。

こればっかりはどうしようも出来ないので、毎日寝て食べてもらうしかない。

 

結局できることをコツコツやり続けるしか道は拓けないのですが、

それでも今回の優勝は本当に夢を見せてくれたなーと親として感じる次第です。

 

さ、来年に向けてがんばろう(娘が)