1週間 | ジュニアテニス日記

ジュニアテニス日記

2020年7月に突然テニス沼に落ちた娘と母の日々のつれづれを綴っています。

おおよそこれくらいの時間でWTNとUSTA、IPINが統合できました。

時差があり、1日1通のやり取りなのでまぁのんびりですね…。

結局最後の最後まで何で引っかかるってUSTAのIP制限…w

WTNの統合はあっさり終わりました。

 

で、せっかくなのでWTNって結局何者なの?というのをちょっとだけ勉強したらざっとこんな感じと推察。

 

2024/3時点

 

オフィシャルに反映されるジュニアトーナメントは

USTA & ITF はじめとして

各国 ではなく、各リージョン連盟(ATFやtennisEuropeなど)が反映される。

日本テニス連盟とか各国の連盟が協賛にはいってくるのは、一部管轄しているITFが対象だから

 

WTNは有効化しないと一切反映されないが、USTAだけ例外的に新規アカウントを作れば勝手に採番される(今回はここに引っかかって統合作業する羽目になった)

USTAポイントがつかないトーナメントでもUSTAの仕組みを使ったジュニアトーナメントはWTNの対象としてカウントされる。

10歳以上であれば、グリーンボールもレーティングの対象になる(UTRとは異なる仕組)

 

ナンバーという名称だけど、ランキングではない、考え方はUTRと同じ

でも母数が違う。

UTRはすべてのテニスプレイヤーが母数として見るのに対し、WTNは競技をしている人向け

(原則IPINとイコールになるので)

アルゴリズムは良くわからんので、調べず。

 

今年のEHやJOB他ターブ等これでシード決めたからシード自体無茶苦茶みたいな記載も見ましたが、12歳以下で使うのは確かにちょっと不公平感無くはないけど、14歳以下で使うなら別に妥当な指標かなという気がします。

無理なエイジアップを抑止する仕組みにもなっている気がします。