睡眠計画 | ジュニアテニス日記

ジュニアテニス日記

2020年7月に突然テニス沼に落ちた娘と母の日々のつれづれを綴っています。

1か月の遠征から戻ってきて感じること色々あるのですが、

一番管理する側として意識した部分は”無理に予定を入れない”こと

 

これまでは空きがあれば、割と無理くりテニスさせた方がいいのか?と思って

何か探してましたが、休みは休みだな!(と言ってもほかの事しているんですが)で割り切るようになってきました。

 

やっぱり睡眠大事、休息大事

 

元々練習時間は17:30~21:00で、娘は家が遠いのと、睡眠時間を少しでも確保させるべく20:30に上がらせてました。

ただ休み前とか翌日何の予定もない日とかはたまに21時まで練習も許可していましたが、今は通常通り20:30には上がってくる、そして1分でも長く寝るを意識することに変えました。

 

まぁこれでも寝るのは22:30で、起床は7:00なので8.5h、、みじかー…。

予定なしの日だとするとほっておくと、8時くらいに起きてきます。

時間(量)も大事らしいですけど、それよりは本人が自然に目覚める(質)の方が大事らしいですね。

 

遠征時は21時には寝てたらしいので、やっぱりあの生活は良かった(笑)

同じチームにいたTOPの子は年間半分近く海外遠征に費やしていますが、体格を見ると練習させすぎない、早く寝るは効果あるんだろうなと思う次第です。

多分日本に居る時だと恐らく1日3時間?くらいしか練習していないはず。

下手したらもっと短いかもしれない。

強いのは才能も大きいでしょうが、そのバックボーンはやりすぎないもありそうな気がします。

 

さて、そんな娘、親はそうやってできることをなんとかマネジメントして過ごしていますが、先日アンコントローラブルなチームの遠征に出かけて行きました。

これまでは割と21時前後にはホテルに居て寝てたと聞いていたのですが(起床6時)

今回は娘のスマホのGPSなどを覗き見る限り、22時過ぎにホテルについているなど、相当練習をがりがりしていた模様…。

親的には、今は体を作りたいからオーバワーク防止、睡眠時間確保を命題としているのになんとも真逆な遠征で複雑な気分…(苦笑)

そして、今回の遠征には遠足気分な小学生軍団(娘も小学生ですが)が数名混じり

メンバの名前きくにしても「それ、ほんと大丈夫?」と不安だったのですが、見事的中

同室になった子が寝れないとかで、他の部屋の子を呼び夜通し遊んでいたそう

お陰で2泊ほとんど寝れなかったらしい娘は不機嫌状態で帰宅…。

まだ、見た感じそのお疲れが取れてないですね…。

 

今月はもう大会がない(草も含めてない)ので、週末はゆるゆると過ごして回復する感じになるのかなと思う今日この頃でした。