審査も佳境、組手が始まった。

相手は同じ白帯の幼児、お互いに礼をし、スタート。

息子は声を出しながら、とにかく”突き”と”下段回し、ひざで休まず攻撃。

体格が勝るのもあり、2度相手がシリモチをつき、息子の判定勝ち。


ほっとしたのも束の間、安堵の表情で正座をしている息子のところに

先輩が来て、なにやら耳打ちし、そして連れていかれた。


なんなんだろう。。。


私が学生時代、一人で実施していたセルフコントロールの方法がある。

自己暗示をかけることで、自身を持たせ、不安を取り除く方法だ。

参考にしていたのは、映画「ロッキー」のワンシーン。


息子奮い立たせバージョン


父「いいか、お前はできる。」

子「おれはできる!」

父「お前は、強い。」

子「おれはつよい!」

父「お前が勝つ」

子「おれがかつ!」

父「勝つのお前だ、行けっ!!」


審査項目は、基本、体力、柔軟、移動稽古、型、そして組手だ。


頑張れ!


当時の骨法道場には、そうそうたるプロレスラーが学びに来ていた。
船木、ライガー、鈴木選手あたりは結構知られていますが、カブキ、武藤、ライオネス飛鳥も時々来ていたそうだ。
総じて身体能力は、半端じゃなく凄かったとのこと。
浴びせ蹴りとは、回転した後、踵で相手の鎖骨を狙う技で最後は前回り受身で終了。でも鎖骨に当てるのは、なかなか難しいそうです。