第五回ミニ大杯開催するも結果は✖️ | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

来パパです。

大井埠頭公園にて、東京ブルーサンダース、東京ジャイアンツ、千葉ドリームスターの3チームの総当たり戦で開かれました。



関西は小さな障がい者野球の大会がいくつかありますが、関東には無いので4年程前に「自分達で主催すればいいじゃない」と代表と相談してスタートした大会になります。



交流の意味合いもあり、3チーム合同でのキャッチボール、ローテーションノックと1時間しっかり身体を温めスタートしました。他チームの選手の動きも参考になった事でしょう😁

他チームにも新しい選手が加入していて、かなりレベルアップしていました。



結果は 1敗1引き分けと最下位でした💦

今回は参加者も20人程いて、全員を試合に出場させるためにチーム力が分散したこともありますが、ピッチャー陣の内容が納得するレベルではなかったです。



野球はピッチャーとは言え、守備のエラーもあるし、打撃の援護もなし、収穫なしの大会となりました。



監督としての意見になります。

休まず冬期練習をしっかりして、負ける訳ないと慢心していた事も事実、もっとやってくれると思っていたことも事実、がっかりしたことも事実。



しかし、より弱点が浮き彫りになったと考えることにします。5月の選抜大会に向け逆算し個々が真剣にレベルアップすることを実行していきませんか?

より一層スタッフも力を貸してください、やられっぱなしじゃ、かっこ悪いでしょう、選手達を信じます‼️

来週から冬期練習から実戦練習重視に入ります。