高校野球やりきればよし | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

来パパです。


平日休みだったので高校野球観戦で地元の球場に来ました😀


高校野球は面白い😆

3年生最後の大会なので必死です、何でも真剣にやるから面白いのでしょう。

真剣にやるから、スタンド、観客も巻き込んでの筋書きのない感動があるのでしょう。今日見たゲームも延長タイブレークでのサヨナラ試合でした。

第105回全国高校野球選手権記念大会の地方大会の参加チーム数は3486チーム、負けないチームは1校のみです。勝ち負けより大切な事に気付き、生涯の仲間と出会う3年間にして欲しいです。

 


各校のシートノックを見るのが好きです、限られた時間でキビキビと動いて、見ていて気持ちいい🥴


息子の事故から8年か…以前は電車内で高校野球生徒を見るのが辛かった時期もありましたが時間の経過と共に心の整理が付き、障がい者野球に携わるようになりました。



息子も高校野球を3年間やり切りたかっただろなと思いながら観戦しました、親としてもスタンドで応援したかったなと言うのが本音です。



【野球の借りは野球で返すしかない】

ボールもルールも違えど、やる事は一緒。 

障がい者野球普及の為、お世話になった人の為、母親の為、何より自分の為に9月の世界大会🇯🇵日本代表として、悔いなくやり切ってほしいと思った1日でした。