第2回ミニ大杯お疲れ様 | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

来パパです。


今シーズン、最後の大会、優勝🏆おめでとう㊗️



決勝戦は痺れる展開でハラハラドキドキでした😅

先行され、逆転してから粘り強く守る展開、最終回は一打逆転まで追い込まれましたが…

4対3で逃げ切れました。

それも、私達の目指す障がい者野球⚾️らしい勝ち方でね✌️

障がい者野球ならではのプレーに見てくれていた方々も、拍手、どよめきが上がっていました🤗


全日本選手権の反省アンケートを選手から集めて自分達の足りない所、課題等が浮き彫りになった事でしょう。改善しようと取り組んでいる姿も見れました。

場数を踏む、あの緊張感は公式戦しか体験できない事ですから。

でも、公式戦が少ないのも現実です。

関東は障がい者野球の大会が少ない、行政の理解が少ない、チーム数が少ないと愚痴ばかり言っていても仕方ない!

ただ待っているだけでなく、行動力、企画力で発信できるチームになって行こう!

とは言え、協力、賛同してくれるチームがあってこそですから【応援されるチームになろう】の合言葉の元、第3回ミニ大杯も運営したいですね。

特等席で野球⚾️が見れる主審は良いですが、3試合やったので、腰と脚がバキバキ筋肉痛です💦