ダブルヘッダーと言われるうちが華 | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

来パパです。

今日は、あいにくの雨☂️がチラつく天候でしたが

暑すぎず、身体を動かしやすい天候でした。



参加者が20人近くいたので、全員が出場できるように相手チームにお願いして5回迄の2試合をやりました。


何回も対戦した事のある滝野川さんです。

野球好き⚾️が集まっている好チームです。




ダブルヘッダーだと、ピッチャーが多くいる方が有利です🤗

此方も6人のピッチャーを駆使してやりくりしました、調子の良し悪しもありましたが、それぞれの特徴を出したピッチングでお疲れ様でした。




一勝一敗で良かった。

楽しい時間が過ごせました、感謝ですね😃



最後のミーティングで、ベテラン選手からバット引き、ボール拭き、ファールボール拾い、ランナーコーチャー等への取り組みが特定の選手に頼り過ぎていて、気持ちがよくないとの指摘がありました。


此れは、最近のドリームスターの課題で私も何度か指摘していますが、出来たり出来なかったり…未だに統一されていませんね💦


こんな時こそ、副キャプテンの出番です。あれこれ指示を出して欲しいですし、それが社会勉強になります。


年齢、入部した年、障害の大きさ等、関係なく

プライベートでやっている野球⚾️では、誰でも平等だと考えます。


「小事が大事を生む」


大好きな、野村克也さんの言葉です。


プレー以外のこう言った事が普通にできないチームは、これ以上は強くはなれないと思います。

選手の皆んなはどう思いますか?


誰ともなく、声を掛け合い、スムーズにできる雰囲気作りこそが大切なのでは…

言われるうちが華です!