毎年恒例の自主練で思った事 | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

来パパです。

昨年の正月の自主練習時には、こんな世の中になるなど考えもしませんでした…

我慢、我慢の一年でした。

今年は大会、公式試合もきっとできると信じています。


まだまだコロナ禍ですが、元旦から身体を動かしました😃
いつも、この場所からスタートです。
なんといっても、初めて障がい者野球を見たグランドですから初心に戻れます

もうあの夏の事故から6年経ち、息子もこの春から社会人です。子育てとしては、一区切りになる事で嬉しいです。

就職したら、これ迄のように家族で行動する事や野球⚾️も思うようにできなくなるのかなーと色々と考え、子離れしなくては等と思いながらの自主練習でした。

事故がなければ、20歳過ぎまで、こんなに息子と向き合う時間もなかったのでは思えるようになったのも時間が経過したからでしょうね。


今年もコロナ禍の中ですが、明けない夜はありません!
若い世代の人達が希望を持って生きていける、新たな時代のスタートの足掛かりになる年にしなければいけません。

まだまだ世の中、不安だらけでどうなるか誰にも分かりません。
考えても答えが出ない事もあります、ならばできる事、目の前の事を精一杯するだけ。

今年も仕事も野球⚾️もプライベートも精一杯やりますかねグッド!