福祉講演会 | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

事後報告です。


先週25日の金曜日、市川市立塩浜中学校体育館にて

千葉県身体障がい者野球チーム市川ドリームスター活動日記


近づいてみましょう。

千葉県身体障がい者野球チーム市川ドリームスター活動日記

いました。向かって右側、3人とも初の福祉講演会です。

テーマは、

「福祉・ボランティアについての理解を深め、興味・関心をもって調査を行う。」です。



もう少し近づいてみますか。



千葉県身体障がい者野球チーム市川ドリームスター活動日記



私、緊張のあまり、話したことはほとんど覚えてないのですが、

壇上から、横に並んだ先生方の中に見覚えのある人がいて、

“あそこにいるの大島先生だよなぁ~”と思っていたのを覚えています。


千葉県身体障がい者野球チーム市川ドリームスター活動日記


この方が、塩浜中学校野球部監督大島先生。

私が市川一中時代の野球部監督です。

あの頃、大島先生が野球部の指導をしている横で

私はサッカー部の練習に励んでいました…。

講演終了後、野球部の練習に参加させていただきました。

千葉県身体障がい者野球チーム市川ドリームスター活動日記


千葉県身体障がい者野球チーム市川ドリームスター活動日記


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始まるまでは、うまくいくのか分からず、今回の講演依頼を引き受けてしまってよかったのかな、と思っていましたが、チームのメンバー土屋選手と東京ブルーサンダース副主将日暮選手に助けてもらい、何とか形になったのかなと。

二人の話は、大人でも、なかなか聞けないような貴重な話だったので、中学生にも届いたと思います。私も初めて聞いたようなこともありましたし。


土屋さん、日暮さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

また、塩浜中学校の皆さま、私達自身にもよい経験をさせていただき

本当にありがとうございました。