惜別シリーズ③ | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

昨年の晴れた日の国府台球場照明塔。確か市川市の球場で照明設備があるのは、ここだけだったかと思います。しかし現在は設備の老朽化で補修などもできず撤去作業が始まったようです。 

にわかにお隣の鎌ヶ谷市のスタジアムが賑わっている報道や記事をみると寂しい限りです。

近くに行った際には撤去作業をレポートできればとも思っております。

市川ドリームスター活動日記


国府台球場では親子でキャッチボールなどができないため菅野広場に行っていたわけですが、先日もお知らせしたとおり閉鎖になってしまったので、これからは大洲防災公園に行くことにしました。

菅野から大洲までは自転車で行くしかありません。少し前まで自転車の後ろに乗っていた娘が、今では自分の前を何気なく走っています。思わず写真におさめてしまいました。


市川ドリームスター活動日記-IMG_0330.jpg

大きくなったな。逞しくなったなと。


市川ドリームスター活動日記


ただ、相変わらず4歳下の弟に「まだまだ1軍にはあがれないよ」と言われながら家に帰ってからもキャッチボールの練習に励んでいました。

まぁ、その4歳の弟も2軍のことを「ニグー、ニグー!」と言っているので、どっちもどっちかなと…。