
麺の細道
焼きそばの まるしょう
朝スイムからスタート
土曜日。
本来なら朝スイムでガッツリ泳いで、
気持ちよく週末をスタートさせる予定だったんだけど──
前夜の深酒がしっかり身体に残っていて、体調イマイチ。
メインのセッションには加わらず、
サブコースでドリル中心に軽めに流して終了。
まあ、こういう日もある。
谷中・日荷堂へ健脚祈願
一旦帰宅して準備を整え、
毎年恒例の“健脚祈願”へ向かうため谷中へ。
向かった先は 日荷堂。
健脚の神様・日荷上人を祀る、ランナーには有名なパワースポットだ。
俺はもう10年以上、毎年欠かさずここにお参りしている。
今年もいつものように、
「健康で、怪我なく走れますように」
とお願いして、健脚守を購入。
ここまでが毎年のルーティン。
昼のちょい呑みへ:不忍池で時間調整→まるしょうへ
さて、ここからが“土曜のお楽しみ”。
昼のちょい呑みタイムだ。
行き先は毎年決まっていない。
上野の聚楽だったり、ハードロックカフェだったり、
ふらっと入った蕎麦屋や居酒屋だったり。
その時の気分と流れで決める。
ただ、2〜3年おきに訪れる場所がある。
本郷の 「焼きそばのまるしょう」。
今回は2023年以来の訪問ということで、
久々に行ってみることにした。
日荷堂を出たのが10時。
まるしょうまでは徒歩30分ほど。
開店は11時なので早すぎる。
コンビニでアイスコーヒーを買い、不忍池で時間調整。
池のほとりで飲むアイスコーヒーは、なぜか妙にうまい。
入店前の違和感→入店直後、確信に替わる
10:55、まるしょう到着。
ちょっと早かったので店前で並ぶ。
すると開店5分前だというのに、
スタッフ2名が食材を運び入れている最中。
「おいおいおい、のんびりしてんな…」
と、この時点で嫌な予感がした。
それでも人気店。
俺の後ろにも2組並び、11時ちょうどに開店。
入店すると、外国人スタッフが2名。
「いらっしゃいませ」の挨拶は無し。
嫌な予感がさらに強まる。
注文を取りに来た外国人スタッフ、
日本語がちょっと怪しい。
メニューを指さして
「これと、これと、これ」
と3種の焼きそば(ソース・塩・醤油)を注文。
最後に
「サッポロラガーの大瓶ね」
と同じく指さして伝えたんだけど、
タブレット操作がおぼつかない。
操作後にタブレットを俺に見せて
「これでいいですか」
と言うので確認すると──
大瓶ではなく“生大”になっている。
「違うよ、これ瓶ビールだって」
と伝えると、
「ちょっと待って」
と言って奥へ消える。
そこから5分経ってもビールが出てこない。
さすがに
「ビールは先に持ってきてよ」
と催促すると、
返ってきた言葉が
「わたしやりかたわからないんで待ってて」
……いやいやいや。
瓶ビールなんて冷蔵庫から出して、
栓抜きで開けて持ってくるだけだろ。
普通そう思うよな。
さらに5分後、ようやく日本人スタッフ2名が登場。
ホールと厨房に入ったようで、
やっと瓶ビールが到着。
しかしこの日本人スタッフも元気がない。
笑顔もない。
外国人スタッフの不手際で待たされたのは分かってるはずなのに、
「お待たせしました」も「すみません」も無し。
この時点で
「あ、今日は外れ日だな」
という確信が生まれた。
焼きそばが到着
そして焼きそばが到着。
3種3品を家人とシェアして2人で食べる。
■ソース焼きそば
■雪塩焼きそば
■しょうゆ焼きそば
■小皿に3種取り分けてみた
食べてみると──
麺が固い。
明らかに麺の茹でが足りてない、
芯が残ってる感じで、ボソボソした食感。
あの、モチモチ食感はどこに行ったんだよ。
焼きそばにアルデンテはいらない。
■2023年訪問時の記事
ここまでだいぶ我慢してきたんだけど…
「焼きそばにアルデンテはいらねぇんだよっ!ばーろー」
心の中で呟いた俺だった。
味がどうこう以前に、
店全体の空気が完全に“外れ日”。
これじゃ満足できるわけがない。
というわけで、
まるしょうはまた数年後でいいや、
という結論に落ち着いた土曜日だった。









