TODAY'S
 
ある日のランチ

 

ガスト赤身ビーフステーキランチ

 

3月4日(水曜日)

母の葬儀の日。

 
葬儀会場の集合が13時だったので、
少し早めに着いて、12時前に近くのガストで昼飯でも食うかと席に着いたんだよ。
注文して、ふぅっと一息ついたその時だ。
通路を挟んだ隣の席から——

「あ、兄ちゃん」

って声がするじゃねぇか。
見ると弟が普通に飯食ってる。
なんだよこの偶然、って思わず笑っちまったよ。
で、あいつはあいつで律儀なもんでさ。
昼時に4人席を1人で占領してるのが悪いと思ったらしく、
店が混んできたら12時15分ごろにはサッと席を立って出ていったんだよ。
ほんと、ああいうところは昔から変わらん。

そしたらだ。
しばらくして、その空いた席に今度は娘がやってきて——

「あ、パパ」

って(笑)
兄弟、親子、孫が、
時間差で同じガストに勢ぞろいするという奇跡。
なんだよこれ、
ちょっとほっこりするじゃねぇか。
 

 
そして食べたのはこれ。
 
赤身ビーフステーキ(約100g)ランチ
 

 
出てきた赤身ビーフステーキを見て、まず驚いた。
びっくりするほど中が赤い。

「おいおい、これ攻めすぎじゃねぇか…?」

と思ったんだけどな、食べてみてさらに驚いた。
 

 
生焼けじゃない。計算されたレア。
これが意外とうまいんだよ。
赤身の旨味がしっかりしていて、噛むほどに肉の味が出てくる。

ガスト、やるじゃねぇか!!
 
そして今回の選択がまた良かった。
ソースはデミグラスでも醤油ガーリックでもなく、
ヒマラヤ岩塩。
これが大正解。
塩をちょっとつけるだけで、
肉の旨さがストレートにわかる。
余計な味がいらないくらい、赤身の旨味が引き立つ。

「いや、ガストのステーキでこんなに満足するとは思わなかった」

そんな水曜の昼飯だった。
 

 
ごちそうさまでした♪
 
撮影日:2026.3.4